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The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

仕事から帰ってきてテレビをつけると、NHKスペシャルがちょうど始まりました。

今日は縄文時代の特集でした。

なにやら面白そうなので、部屋着に着替えてそのままテレビの前に鎮座。



おお、面白い。

やっぱり縄文はロマンにあふれてる。

証拠とか記録といった情報が少ないから想像を掻き立てられます。



みはじめてから15分くらいして、縄文土器の話になった。

青森の遺跡からは貴重な土器がたくさん出土されている。



そういえば、僕の実家のほうでもよく土器が見つかった。

というより、ゴロゴロそこいらじゅうから土器が見つかった。

友達の家が所有している畑は、耕せば石ころよりも土器のほうが多いくらいに見つかった。

よく近所の友達と遊びに行っていた神社では、境内の裏の土手を崩すとゴロゴロと土器があふれてきていた。

さらにもう少し離れたもうひとつの神社の境内にある沢は、水底がほとんど土器で埋め尽くされていたような記憶がある。



なんというか、もうありがたみとか文化的なものなんて感覚はまったくなく、土器はあって当たり前で、石ころと同じようなものでした。

大昔、ここには人が住んでいて、土器を使って生活していたんだから、土器が出てきても当然だわな。としか思ってなかった。




しかし、よーく考えてみると、全然当たり前じゃないよね。

どこにでも人が住めるわけじゃないし、1万年以上も前の人の生活の跡なわけで。

大人になったから思えることなんだけど、すごく貴重なものだったのだと思います。



でも、こういう土器とか遺跡の調査って・・・いろいろと複雑な事情があるんだよね。

土器が出てくるからって、そこを掘り返して調査できるわけじゃない。

近所の神社だって、すでに長い歴史を持っている神社だから取り壊して掘り返すなんてできないし、友達の家の畑だって私有地だし。

なにより費用を誰が出すのかってことが一番の問題。




でもさ、なんかそれでいいような気がするんだ。

遺跡は遺跡で昔のもので、今そこにあるものは今生きている人のもの。

どちらも遠い未来の人からしたら、同じ過去のものにしかならない。



だから今を生きる僕らは、発見された限られた情報から知恵を絞って当時の人のことを想う。

それでいいんじゃないかな。

謎はたくさんあるけど、確実に人が生きて生活を営んでいた。

もうそれだけでわくわくですよ、僕は。





今日は仕事が休みでした。

休みでも最近は6時半には目が覚めてしまう。

寝直すこともできるけど、大体は起きて色々してます。



今朝は朝からスカッと晴天。

空気はひんやりで少し寒かったけど、この時期ならではの清々しさ。

よし、洗濯だ!!



というわけで洗濯開始です。

まずはたまった洗濯物を洗濯機に。

小一時間で終了し、物干し竿にセット完了。



今日はさらに布団カバーとシーツ、枕カバーを洗濯機に投入。

2回戦開始!!

また小一時間して2回戦が終了。

物干し竿がいっぱいになったぞ。



さてさて、今日はさらにもう一回戦。

衣替えで出した冬物を一度洗いたい。

押し入れの中にしまっておくと、どうしても湿っぽくなるし、押し入れの匂いが気になります。

三回戦開始じゃい!!



そんなわけで、今日は三度洗濯機をまわしました。

それでもまだ10時過ぎ。

早起きは本当に得なのかもしれないね。



落ち着いたところでコーヒーをいれて、物干しでかすかに揺れる大量の洗濯物を眺める。

妙な満足感。

今日の仕事は終わったぜ・・・。



それから近所のホームセンターへ。

普通に買い物をして、帰りにラーメン屋さんで中華そばをいただく。



このラーメン屋さん、いつも並んでる人がいっぱいだったので気になってたのだけど、今日は3人しかいなかった。

ラッキー♪というわけで、5分くらい待っただけで入店。

いやあ、旨かったよ。

豚骨系が苦手なんだけど、近所には豚骨のお店ばかりたから、普通の美味しい中華そばはありがたい。



帰ってきてからは、大量の洗濯物を取り込んでひたすらたたみました。

洗濯って面倒だけど、終わるとすっごいすっきりして、ストレス解消になります。



そんなこんなで一日が終わる。

平和な一日。

特別なことなんてなにもない。

普通の一日。



普通が一番だよ。




最近よく聴いている曲があります。

キリンジがカバーした「うちゅうひこうしのうた」です。



原曲は坂本真綾さんが歌ったもの。

みんなのうたで流れていた曲です。

究極のラブソング。



真綾さんと縁のある人たちがカバーをしている企画盤があり、その中にキリンジのカバーが収められています。



キリンジの音楽って実はほとんど聴いたことがなかった。

その昔、一度だけアルバムを購入したことがあったけど、今とは全然違う世界だった。

その時の僕にはあまり響かなかったのだと思う。



今のキリンジがどういう音楽をしているのかも実はよく知らないんだけど、この「うちゅうひこうしのうた」を聴く限り、とにかく丁寧だということがわかる。

とげもなく、痛さもなく、ナチュラルで無理がないんだろうと。



でね、僕が特に感動したのが男性コーラスなんです。

メインボーカルも素晴らしいのだけど、もう男性陣のコーラスが良くて良くて。

あの男の声が聴きたくて何度もリピートしています。



音源を紹介できないのがもどかしいくらいです。

ぜひ聴いて欲しいです。




☆補足☆

この企画盤、キリンジ以外にも何曲か良いカバーがありました。

神田さやかさんのユニットTRUSTRICKの「雨が降る」

真心ブラザーズの「ポケットを空にして」

この二曲は良かったです。