なぜ反発しあうのか | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

職場に新しい仲間がやってきた。

これまでの職歴の中でも同じような瞬間に何度も立ち会ってきた。

その度に抱える悩みがある。

人間関係だ。

もっと幅を狭めるなら、人同士の相性だ。



極論になるのだが、努力でカバーできる人付き合いには限界がある。

なにをどうがんばってみても、あの人はダメだ・・・。

というのは相性がよくないことがほとんど。

簡単には言い切れるものではないのだが、ある程度社会生活を続けていれば、自然に相性の良し悪しはわかるようになる。



ちなみに今回の件は私自身のことではない。

新人さんと今いるスタッフさんの話になる。





両者からそれとなく話をきいたところ、どうも新人さんの放つ「でも」「だって」が大本の原因のようだ。

たしかに、それは私も新人さんの口から直接きいた。

社会人としてはあまり口にしちゃいけない言葉だなぁと思いつつも、新人さんの持つ若さゆえか・・・と私は流した。



流すのがいいか悪いかは置いておいて、流すことができる人とできない人がいる。

私は「そりゃいかんでしょ」と思いながらも流す。

争いが大嫌いだから。

これがいいか悪いかもちょっと置いておいてほしい。



一方、流せない人は反発を食らったわけだから、ムカッとくる。

もちろん争いを好むわけはないから、望まない形で憤りの感情をもつことになる。

これがストレスになる。



どうしたらいいのか、こんな状況になるときはいつでもそうだけど、色々考える。

今回は両者をよく見ていると、お互いが反発をしあっているように見えた。



なんで反発しあってしまうのか、それがわかれば解決のしようもある。

仕事が終わってからずっと考えている。

なぜなら人間関係の修復が可能な時間なんて、ほんの一瞬しかないからだ。

出会って2~3日の間に改善がなければ、ずっとそのままだ・・・。



そんな環境で仕事をするのは面白くない。

できればみんなでストレスが少ない環境で働きたい。



でも、本当はどうすれば解決するかはわかっている。

お互いが謙虚になればいい。

それで大体の問題は方がつく。



だけど、難しい。

誰かにこれを説明して、納得してもらったことなんて一度もない。



私が説得するのが下手というのもある。

人に説教をできる器の大きさを持っていないのも知っている。

なにか他の方法はないのだろうか・・・。