ラグビーワールドカップ、ジャパンの勝利。
震えました。
試合開始直後からノーサイドまで、何度も何度も震えました。
素晴らしい内容でした。
もはや試合内容について僕が語ることなんてありません。
そんな域でジャパンは戦っていました。
僕もラグビーをしていたことがありました。
高校3年間だけでしたが、その経験が年を経るにつれて学びとなっています。
そして、こんなにも震えるほど感動できることが嬉しくて仕方ありません。
プレーのひとつひとつに感動できるのは、やはり僕自身もその場面を経験したことがあるからだと思います。
例えば、全力で走ってくる選手の足元にタックルをするという行為。
はっきり言って恐怖でしかありません。
だって、ダンプカーに真正面から突っ込んでいくようなものなんだから。
それができるのは勇気と責任と情熱があるからだと思います。
僕なんて怖くて怖くて、いつも覚悟を決めながら足元にタックルをしていました。
そんな場面が連続して行われるのがラグビーです。
もちろん選手たちは過酷なトレーニングをして肉体を筋肉の鎧で守っていますが、痛いものは痛いし、恐怖だって絶対にあります。
実際に、今日の試合では山田選手が相手の選手に頭を蹴られ、倒れて動かなくなってしまいました。
そんなことがあっても選手たちは身を投げて相手の前進を防ぎます。
勝利のため。
チームの誇りのため。
そしてきっとなによりも自身の責任を果たすため。
今のジャパンには最後にあげた責任を果たす意思を強く感じます。
チームの勝利のために今自分に必要なアクションはこれだというときのプレーの気迫は尋常ではありません。
選手一人一人の精神性の高さがすさまじいのです。
そこまでのメンタルになるにはどんな練習をしてきたのか・・・きっと想像を絶するものに違いないです。
試合を見ながら、そんな考えが頭のなかをぐるぐるしていて、気づけば胸が熱くなっていました。
まだワールドカップはまだ予選だけど、こんなにも感動できるスポーツ観戦は生まれて初めてです。
あと何度こんな観戦ができるのかわからないけど、きっとこの感動は二度とないものになると思います。
次の試合も心から応援したいと思います。