人の振り見て・・・ | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

帰りの電車。

今日は座ることができました。



でも前に立った人がマスクもせず、手で口を押さえることもせずにくしゃみをする。

唾がたくさんとんできて、僕のメガネのレンズにたくさんついているのがわかりました。

顔にかかっているのもわかりました。



隣に座っていた人はすぐに席を立ちました。

僕も後を追うように席を立ちました。



花粉症なんだろうけど、だからって周囲のことを考えないでいいわけがない。

マスクをするべきだし、それが無理でもハンカチで口を覆うとか、少なくとも手で口を押さえることはできるはず。



それをしないということは、周囲のことをまったく考えていないということ。

本人はそう思っていなくても、周囲からはそうとしか見えない。



すごくイヤなおもいをしてしまった。

なかなかその気持ちから抜けられずに自宅まで戻ってきてしまった。



いかん、こんなことを引きずってるなんて、イヤすぎる。

というわけで、考え方を思いっきり変えてみた。



あの人を自分の鏡として見てみよう。

俺はあの人みたいなことしてないか?



いろいろ思い返してみると、心当たりがないわけではない。

といっても、かなり無理やり思い返してみたのだが。

すると引きずっていた気持ちが消えていった。



他人のことは頭に来るのに、自分のことは気にならない。

そんな人間にはなっちゃいけない。