最近考えていること | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

例えば、よくできた人型ロボットが人間と同じ動きをして、人間の言葉を話しても、それはロボットにしか見えない。

でも、ドラえもんはどう見ても人間には見えないけど、ドラえもんに対する感情は人間に対するそれそのものだったりする。




いや、下手な例えだということはわかっているのだけど、そういうのってなんでなんだろうと思うんだ。




目と鼻と口があって、手足があれば見た目は人間だよね。

だけど、犬にも猫にも同じパーツがある。

とはいえ、犬や猫は人間には見えない。



でも、犬や猫は家族になり得る。

一方、人間の姿をしたロボットは現時点では家族にはなり得ない。




その差はきっと魂なんだろうと思うんだ。

姿形でも言語でもなく、魂がそのなかにあるかどうか。



そう考えると、ロボットがロボットにしか見えない理由がわかる。

器しかないからだ。

中身である魂がない。



もし、人間がロボットの真似をしても、絶対に機械の動きを再現することはできない。

魂があるがゆえ、人間は生きている限りモノになることはできない。



この境界があるから、人間と機械は別の世界に存在していられる。

その境界は魂の有無。

機械が魂を持つようなことがあれば、この世界はどうなるのだろうか。




そんなことをよく考えています。

だけど、別に深く考え込んでいるわけではありません。

ただ、魂の存在を感じると、そんなことをふと思ってしまうのです。