金曜日の夜に政治を少し考えた | The passenger of life

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人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

こんなにも活気がないものだったか?

金曜日の夜の街は。





だいぶ前から感じていたことではあったけど、今日はそれを特に強く感じました。

夕方に大きな地震があったのも影響しているとは思うけど、それにしても静かだった。




こんなことを思う僕自身も、週末に羽目をはずすなんてことをしていない。

みなそれぞれの事情があるわけだから致し方ない、というところだけど・・・

願わくばせめて10年前の活気は取り戻したい。

さらにその10年前はもっと賑わっていたはずだけど、そこまでは社会情勢などを考えると現実的に無理だろう。




でも、10年前の活気なら取り戻せる気がする。

なんかさ、景気を回復させるために必要なものって、政策とか云々以上に、こういう楽しい無駄遣いなんじゃないかな。

政策とか金利とかは超重要だけど、同じくらいにこれも大事なんじゃないかな。




せめて普通にがんばっている人が、週末に「ちょっと一杯」と思える風潮があるといいなと思う。

今の雰囲気って「よっぽど稼ぎが良くないと外食なんて贅沢だ」という空気が充ちてるよう気がするんだよな。




こういう風潮ってさ、政治だけじゃ出来上がらない。

みんながなんとなくそんな気になっていたら、いつの間にか世の中がそうなってた。

そんなものなんだと思います。




選挙戦が始まって、色んな意見や思想を目にして耳にするけど、どうにも響かない。

あまりにもピンポイントな気がするんだ。

政治家や政治団体には後援会があるから、そこに有利に働く意見を述べるのは当然だけど、そういうところに所属しない大勢にとっては、なにか上の空だったりする。




週末にみんなで楽しく、気軽に飲める日本にするために、こんな政策を打ち出します!!

と切り出してくれたら、どんなに自分に無関係なマニュフェストを示されても、感心をもつのだが。




なんとも軽率で薄っぺらい考え方ではあるけど、今回の選挙で耳にする話はどうにも対岸の火事的なものにしか聴こえない。

きっと多くの人が僕と同じようにかんじているのではないか・・・そう思います。