落とし物 | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

今朝、職場に向かう途中で定期を拾いました。

まだまだ有効期限のある定期でした。

さらに結構な距離のものだったので、表記されている金額も相当なものでした。



一刻もはやく駅に届けたかったのですが、そこから最寄りの駅に行くにはまた10分くらい引き戻さなきゃならなくて、それをすると遅刻してしまいそうでした。

なので届けるのは断念して、とりあえず鉄道会社に連絡を・・・と思ったら、連絡先が表記されていない。




落とした人のことを考えると、管理会社の電話番号を調べてすぐにでもこのことを知らせたかったのですが、仕事が始まる時間になってしまい、連絡することもできませんでした。

昼休みにようやく職場近くの駅に届けることができましたが、それまでそわそわして仕事に集中できませんでした。



僕も昔定期を失くしたことがあり、当時は学生でお金がなかったからすごくショックでした。

結局、届けられることもなく、紛失したままでした。



今日の定期も、落とした人の気持ちを考えると胸が痛くなりました。

大げさと思われるかもしれませんが、なにかものを失くすって、なにも手に付かなくなるくらいにショックなことだと思います。



だから一刻も早く届けたかった。

持ち主さんはほっとしているだろうか。




あ、でも今の定期ってカードだから簡単に止められるのかな?

きっと止めてるね。

それでも、届けなきゃいけない誰かの大切なものが手元にあるのは落ち着かないよ。




自己満足でしかないかもだけど、ちゃんと駅に届けられてよかったです(^-^)