Interlude | The passenger of life

The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。

ここまで、自分がギャンブル(パチンコ・スロット)にのめりこみ、依存していく過程を綴ってきました。

かなり端折って書いているので、細かな部分や、そのときに考えていたことなどは最低限を残して省略してきました。



ちゃんと書いたほうがいいのかな・・・と思ったのだけど、なんのために書いてるかを考えると、詳細は必要ないと思いました。



そもそも、この記事を書き始めたのは自分のこれまでを残しておこうと思ったから。

ですが、他にもいくつかの思いもあります。



まず、一番はギャンブル依存に対する世間が持つ予備知識の無さと、偏見についてです。

これがこの依存症の最大の問題です。



続いて、日本はキャッシングやクレジットを始めとする、身近なお金の教育が徹底的にはなされていないこと。

既得権益を守るために、政治の力が文部科学省にかかってるとしか思えないくらいに、お粗末なお金の教育しか受けられません。




そのために正しいお金の使い方、消費の仕方をしらないまま大人になってしまった人がたくさんいるということ(ボクもそんな人たちの中の一人です)。

そして、そこから生まれるドラマはほとんどが最悪のものであるということ。



世界を変えようとは思いません。

何が悪なのかは生きてる世界で変わるから。



なので、批判や訴えを声高に述べるつもりもありません。



我々は学ぶことができるし、思いやりを持つことができます。

僕は失敗をしたけど、ギャンブルに限らず、致命的な失敗は誰にでもふりかかることです。



まさか自分がこうなるとは・・・と、人生を遠回りしてしまった人は皆思うはずです。

依存症や借金のトラブルはそれと同じです。



知っていたら回避できた。

そういう程度の問題なのです。

すごく簡単な問題なのです。

でも、そこに入ってしまうと複雑に絡まった粘着質な世界に飲み込まれて、抜けられなくなります。



だから、ある意味、知らない人が損をするんです。

そして、その損したぶんを、だれかが甘い汁として吸ってるんです。

知っていたら簡単に回避できるのに。



それって、なんだかすごく悔しいですよね。



そういうことを、なんとなく読んでるだけで伝わるような文章にしたいな。

と思って書いています。




ここからは借金の整理と、どんな風に依存症と向き合ったかを書いていきます。



だいぶ長くなってきてしまいましたが、よろしかったら最後まで読んであげてください。