本日は何個胚盤胞になったのかの結果報告の診察でした。
珍しく朝イチの予約ではなく9時半の予約です。予定より早く起きたので9時に病院に到着。今日は日曜なのでいつもより混んでいます。
一個も胚盤胞になってなかったら…など不安な気持ちがとまりません。日曜日なのでパートナーは同席できずの日。
不安なのでついついパートナーにLINEを打ってしまいます😢
順番が来るまでドキドキ。
考えないようにひたすら本を読んだり。
残念な結果だったら優しくしてね。と送ると
もちろん!と元気な返事笑
結果はただ結果として受け止める以外ないよね!というのが彼のスタンスです。私と同じタイプじゃないので心強い。
2時間半待ってやっと私の診察。
今回は初めて先生を指定しました。一番最初に担当してくれた早口の先生がいる日だったので、その人に当たったらちょっとなぁ…。と思って知らない先生を指定しました。
今日の先生は診療部長だそうです。
内診からスタートして、卵巣の腫れ具合をチェック。右が6センチ、左が7センチ。予想通りの腫れ具合。生理がくれば良くなるとの事。
その次に診察に呼ばれ、先生とお話し。
テーブルの上に結果の紙が…
表紙の紙に表があったのですが、中身がスカスカ。心臓がズキーっとなりました。が、それは顕微の結果でした。
結果、凍結胚は5個できたそうです。
今回初めての採卵なのでスプリット法。顕微8、体外12で受精させました。
顕微の8個の卵子のうち6個が未熟卵で、その為2個しか受精させられなかったそうです。そのうち受精卵になったのはたったの1個でした。
その紙が一番上にあってドキッとさせられました😳しかもその1個は途中で変性したので凍結できませんでした。
結果的に凍結できた5個ともふりかけ法で受精したものになりました。私は顕微は保険でふりかけ法で受精したものを優先的に胚移植したいと考えていたので。そこまでショックは受けなかったです。
先生曰く5個ともふりかけ法だから、今後はふりかけ法だけで良いと思うと。
説明は非常にあっさりしていて各凍結胚の細かい経緯の説明があると思っていたのですがそうゆう説明はなかったですね!
培養士さんから説明される病院もあるそうですが私の病院はそうゆうタイプじゃないみたいです。
凍結胚のグレードですが。
4BAが2個、4ABが1個、4BBが1個、5BBが1個でした。
顕微12のうち7個が受精して7個とも胚盤胞になりましたが、病院の規定でいいものが数個ある場合BC.CB.CCは凍結しないという事になっていたので残りの4BCと4CCは破棄となりました。勿体無いけど仕方ないですね。
胚の説明は結果のみで、移植周期についての説明が殆どでした。黄体機能不全の可能性がある事を伝えると、着床すれば問題ないから生理周期が安定してるなら自然周期で良いとの事。
次の次の生理後なので早くても1ヶ月ちょっと先。
実はずっと心配な事があったので、思い切って切り出すことに!
子宮内膜ポリープを6月に除去しているのですが、手術を比較的内膜の厚い状態で行ったので一度子宮鏡をしてポリープが他にないか見てほしいと。。
うーん。所見がないと保険じゃできないんだよね。と言われたのですが、ポリープをとった既往を鑑みて今回はポリープの疑いありにするから今度の生理の後予約をとってとの事でした。
せっかくの凍結胚ちゃんが着床出来ない可能性があるのは不安なので、見てもらえそうで一安心しました!
診察終了後、凍結胚の事を考えていたらお会計をするのを忘れて駅まで行ってお昼ご飯のお店に入ってしまいました。病院の予約アプリからお会計の手続きをして頂けます!という連絡を見てびっくり。
予想以上に頭がいっぱいになってたみたいです。
お昼ご飯を頬張って、駅から疾走😭
お家に帰ってからどっと疲れが出てお昼寝してしまいました。
ひとまず凍結胚が出来て嬉しいです。