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Carpe Diem

日々更新とか無理で、でも日々更新が夢。2003年から闘病生活。色々失った私がみつけたりするちっちゃな幸せ、不条理な世の中に思うこと、心に溜まって行きそうなドロドロ。一貫性はなく、浮き沈み激しいけど、書くことで自分も誰かも楽になれればと思います。


金曜ロードショーでやっていた『風の谷のナウシカ』を録画しておいたので

今日、久しぶりに見たのです。



幼い頃から宮崎駿さんの作品が大好きで、台詞も覚える程見た筈なのに、

私はストーリーを忘れていました。

記憶の消去がそこまで来ていて、私が思う好きは思い込みかと悲しくなった次第です。





iPhoneからの投稿


ぐちゃぐちゃな環境。

ぐちゃぐちゃな気持ち。

君には最近、涙と愚痴しか見せてない気がする。





昨日の夜に起きたやり場のない悔しさのような虚しさのような出来事。

もう放って置いてって気持ちで爆発しそうだった。

君には与えるべきでない、この出来事の涙と愚痴をぶつけたね。

でも君は否定も肯定もせずに、

ただ受け入れて私のそばで微笑んでいてくれたんだ。




君は私に決断して欲しいから。

その思いが強く響いたんだ。

前から知っている思いだったのに。

だからごねて今日を終わらせるのはやめようと思った。





ぐちゃぐちゃな環境に行ってくることにする。

そうしたら君とのこれからがもっとお互いに心地良くなるから。



今から向かう先は戦場だ。

怖い思いでいっぱいだ。

でも戦わなくちゃ、向き合わなければならないこと。

逃げてたら進みも変化もしないんだよ。

他人任せで嫌な方向に流れて行ったら後悔しか残らない。




偶然昨日買った新しい靴に履き替えるよ。

君と『またね。』と交わす此の場から、

私はまた一歩踏み出すよ。

この歩みがどうなるかは解らない。

でも踏み出したことは私の中に刻まれる。

幸か不幸かは誰かでなく私が決める。

履き替えた靴が脚に馴染んでボロボロになるまで歩くよ。

君と『またね。』と交わしたあの場所から自分を変えるんだ。




『またね。』と笑顔で言った私に笑ってくれたから頑張るよ。


iPhoneからの投稿
大した荷物は持たなかった。

靴も履いていく一足だけ。

暑い日も寒い日も晴れの日も雨の日も

その一足で行こうと決めた。

どうでもいい靴ではないが歩きやすい靴。

手紙の届け先も変えなかった。

どこに自分がいるのか自分でも予想がつかない。

携帯を持った。

でも最悪の場合を想定してのことで、

携帯のメールや電話は、携帯放置で気付くことが少なかった。

薬を持った。

幾日必要か解らず、とりあえずざっと持って、

いまは残りがなくならぬよう

日々、薬を削って自力に頼るのみ。






そうやって歩き出した。

一歩が踏み出せなかったことに対し、

一歩を踏み出した。

確実に流れる時間の中で

私が一歩踏み出した先は全てが変わっていた。




何処へ行こうか。

一歩踏み出した此の地はどうやらあまり心地良く居られない。

また一歩進まねば。

並行にも後退にもならぬよう

一歩を踏み出す方向を決めるのだ。







iPhoneからの投稿
帰省って言っても、たかだか電車で小一時間のところですけど…

しかも荷物が大きくなっちゃったから仕事帰りに車でピックアップしてもらったけど…



とにもかくにも只今実家。

月曜日の夜からですね。

近いと逆に全然帰らないものでして、お正月に帰る?ってくらいで

盆に帰らないことも希では無いです。

はたまたこんな数日も実家なんて何年ぶりのことだか…。




体調崩して、珍しく自分から帰省を決めました。

軽い消化器の良性の出来物取る手術も、

頭のCTスキャン取る事態になった時も事後報告だったのに

体調不良で実家帰ろうかなんて、驚きの心境の変化ですw




現状から離れるのに実家が一番良いかなと思ったんです。

仕事自体、実家で出来ることは限られてるから

仕事しようなんて気も起こらないだろうし、

実家にいれば、少なくとも誰か帰ってくるから、

睡眠時間を合わせてとれば、生活リズムも少しは正せるし、と思って。




3食をちゃんとそれぞれの適した時間に食べて、夜は寝るという当たり前のことが

何故か一人暮らしも長くなるとうやむやになってしまいます。

3回も食事摂るほどお腹が空いてないと、回数を削ったり、

まだ元気だと眠らずに仕事に打ち込んだり…。

そんなこんなしてたら、早くて午前2時就寝の午前5時起床、

そして一日1回の食事生活になって、

明らかなる生活リズムの乱れを感じ、

もしや具合が悪いのか?と気付き(笑)、整えなくちゃと焦った次第です。





兄は料理が面倒くさいとかで週末帰って来たりとしているみたいだけど、

私は全然帰らない風になってしまったから、

実家に帰っても家事するのが日常だから、両親の手助けも出来て、

寧ろ歓迎モードです。

こちらは冷蔵庫開けたら食材沢山で、パラダイス気分ですwww

一人暮らしでイかとかタコとか、なかなか買う食材じゃないですからねw





月曜日の夜中に帰ったので、まだ丸二日ですが、

とりあえず3食と寝る時間を速めることには慣れてきた感じ。

どうしても食べる量なり、食べる素材は軽くはなるけれど、

生活ってこういうことだなって実感。

まだまだ5時に目が覚めるのは変わらないけど、

生活リズムを取り戻しにかかってますw




最初の夜は2~3時間、まともに寝たら床擦れ起こして、

親も私自身も驚いたけどw、だいぶ床擦れも治まってきましたwww

寝るとか起きるとか食べるとか、凄く基本なことなのだけれど、

1回崩れると、戻すのが自分1人だと困難で、

誰かちゃんと出来てる人が側にいると、合わせれば良いだけだから自然に戻せる。

実家に帰って、正解でした。

二人ともまだバリバリ働いてるけど、食欲とか睡眠欲はあるのでね☆






身体もだいぶ整ってきて、調子が悪いのを感じれるようになりました(笑)。

このまま静養ってことで温泉でも行っちゃいたいが、

カレンダーを見るとGW前なので、あまり出歩くのはやめようと思う。

人混みに入っていったら休める場所でも休めない。

もう少し体調がよくなったら、昔からお世話になってるご近所の

おばさん(血縁関係では無いよ)のところに遊びに行こうかなって思ってます。

ちっちゃい頃から見てくれて、家族みたいなおばちゃんだから。




ここには(実家)、いま私を急かすものは置いてないし、

持ってきてもいないから、じっくり休んで久々の家族の時間というのを

満喫したいと思ってます♪







携帯もかなり放置気味だから、

一昨日だか仕事関係の人から電話が入ってたけど、

1回だけだったし、留守電なかったから無視しちゃったwww

でも本当に大事な仕事だったら履歴が埋まるくらいかけてくる人だから

そうでないってことは大したことだないのだろうと推測。

きっと食事の誘いか何かだったんだろうと良い方向に推測。

徹底的に休むと決め込んだからにゃ、休んでやるんだもーんwww




責任感のない大人に思えもするが、

自己管理も出来ずに仕事なんか出来る人間なんかいるかっ!!!てことでw






春らしい天気なのか解りませんが、随分春とはぐずつく日が多いなという印象です。



記憶を失ってからの初めての春。

待ち遠しかった桜を観ることも出来、いまは葉桜から雨により新緑を迎えようとしています。



私の住む東京では空を見ることが少なくなって来ています。

元々空の少ない土地ではありますが、

木々が大きく手を伸ばし、葉を広げ、空は緑に染まって来ています。





新しい芽が溢れ、花は咲き誇り、私には物珍しい植物ばかりで歩くのに時間が掛かってしまいます。

どの花も葉も、匂いをかいだり触れたりと大忙し。

花びらも葉も、固いもの、柔らかいもの、みずみずしいもの、棘棘したもの、

触れるもの全てが初めての感動を与えてくれます。




春が始まりの季節なのは、きっと他の季節より分類が細かいから。

冬の雪も感動したし、秋の舞い散る落ち葉も美しかったけれど、

ひとところで雪の分類が付く程の気候の変化はないし、落ち葉もそう。

日本中旅をすれば、色んな雪や色んな紅葉や落ち葉・落ちものを見れるでしょうけれど。



ひとところにいながら、春は花だけでもものすごい数の種類に触れることが出来ます。

葉も同様。

近所を歩くだけで日々、新しいものに出逢います。





春と言えば桜。

そう思って桜を心待ちにしていた私。

実際に見た桜はとても美しく立派でした。



ただ、意外な花が私にとって春を印象づけました。




ひとつは春の訪れを感じさせてくれた沈丁花。

日もまだまだ短いうちから、その香しい香りを漂わせたあの花は私に春の訪れを教えてくれました。




そして何故か私がとても心惹かれたのは、たんぽぽでした。

実際に歩道で見掛けることはまだなく、

電車や車の窓から、通り過ぎる景色としてみた黄色い花。

何故かどの花より愛おしく感じました。

触れたいなと思いました。

あれがもう少ししたらフワフワの別物になるのでしょう?

不思議です。





綿毛を詰めた瓶があります。

何時だか幼い頃にでも、必死で沢山集めたのでしょう。

きっとたんぽぽを探して色々と公園をまわったのでしょう。

失われた記憶の中での私は。




くだらないもので、花屋に売ってる、一輪で何百円の花よりも

私には雑草と言われるたんぽぽが美しくみえた。

何故でしょうね?

誰も手を加えたり、改良したりなどしない、

昔ながらの姿のままの花だからでしょうか?



幼い時にはなかったようなカーネーションが今は沢山あります。

花屋に行って、母の日には赤いカーネーションが定番だったのに、

色も様々だし、花びらもフリルのようなものがある。

虹色の薔薇も売っているのを見ました。




素朴だけれど、可愛く愛らしい黄色い花を咲かせ、

萎れたかと思うと、フワフワの可愛らしい姿を再び見せるたんぽぽ。

何だか、2回も可愛い顔を見せてくれて素敵です。



晴れたらたんぽぽを探しに行きたい。

あの子はどんな香りや触感がするのでしょうか。






BUMP OF CHICKEN の『ダンデライオン』という歌があります。

ダンデライオン=たんぽぽ、の歌です。

素敵な歌詞ですので、ご存じない方は是非聞いてみて下さい。

優しさに溢れた歌です。