モラハラ被害者の幸せプロデューサー/ニューヨーク発!パワーコーチ・ヨーコさん
とインスタライブを行いました。
毒親の死で気持ちは解放されるのか?
モラハラ鬼門 【恥】
について。
死人のトリビア語ってます。
今回のライブは、
インスタでの配信となります。
自宅から受講できるので、お気軽にご参加可能です。
ちなみに、アーカイブ配信があるので
一番下の画像をクリックしてご視聴くさい。
当日スケジュールが合わない方でも、
後から視聴可能です。
■ どんなこと話したの?
YOKOさんのエピソードを中心に
①毒親が肺がんが発覚するまで
②「恥」を忌避した毒親が
17年間出入り禁止にした
長男嫁と大嫌いな娘に看取られるまで
③親の死に「後悔」「罪悪感」を残さないために
心掛けたこと
④毒親の驚くべき終活
⑤親の死で始まったきょうだいの交流
について詳しい実体験をお話してくださいました。
その中から「恥」の部分を抜粋してお伝えします。
YOKOさんのお母さんは
11月に親子で沖縄の宮古島で旅行をし、
その後、肺がん末期(ステージ4)余命1年宣告を受け、
未来を切り開くことの象徴である「足」の骨にも転移、
歩けなくなってからは車いすに乗ることが
「恥ずかしい」
「みっともない」
「弱っている姿を人様に見せてはいけない」
(完璧な自分でいなければならない)
という前提などで自分を縛っていたため
家から出ることはなかったと言います。
そして、「人様に迷惑をかけてはならない」
という呪いのような「恥」も持つため
入院を断固拒否、
自宅で療養することとなったそうです。
さらにコロナに感染し、
容態が急激に悪化し死期を早めて
しまったとのこと。
「恥意識」意識レベル20で
常態化して生きていると
「何でも自分1人で完璧にしなければならない」
と自分で自分を裁き続け、
「恥」を回避すること目的と
なってしまうため
ストレスホルモン、
コルチゾール&アドレナリンが大量分泌して
信じ込みを象徴する身体の部位に「病」を作ります。
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病は気からなのです。
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その終末として
17年間、出入り禁止にした長男の嫁と
末期がんであることを
絶対に知られたくなかったYOKOさんに
看取られながら、亡くなったそうです。
「死」を通じてYOKOさんのお母さんは
「避け続けていた恥」の
カリキュラムの大清算になってしまったんですね。
そして余命宣告を受けてからは、わずか4か月。
予定寿命よりもさらに短くなったそうです。
病気になってら恥でも何でもなくて
病院に行って点検してもらうことが自分の身体対する
「愛」と「
さらに病気は自己管理不足でも何でもなく
「自分を育てない信念」があるから、早く訂正してね。
っていう、身体からのメッセージなんですね。
■連続講座の受講で身体の症状や病気が改善した事例
同居ストレスでの適応障害で精神科通院が不要になった(
腰痛やぎっくり腰が改善して自己管理できるようになり、
生理痛が軽くなった(欠勤するほどだった)
ほくろがうすくなった
指のマメがへこんだ
メニエール病と診断されたが治癒した
便秘が改善した
3か月で実感!義両親に負けないブレない心を育む、究極のマザコン解消メソッド「NEURON」
こちらからご視聴頂けます。
モラハラの鬼門はなんと「恥」です。
あなたはもう、既に知ってましたか?
何と言っても。
17段階の意識レベルの最下位
モラハラが死ぬまで避ける感情なので
■モラハラリセットコーチ養成講座(プロフェッショナル)
■モラハラリセットアドバイザー講座(当事者)
■モラハラリセットアドバイザー講座(被害者)
では、必ず取り扱いますし、
個別講座でも、モラハラ妻傾向のある方、
これまでの人生を世の中の基準に合わせて
自分の生き方を選んできた「他者基準」の方も
取り組んで頂く内容です。
そうしないと人生があるタイミングで
崩壊するからです。
■ 恥を自己定義することで恥の感覚が変わる
受講生の方の恥の再定義後
恥を自己定義することで
目標に向かって前進する力を得ていくことが
できます。
ちなみに私の愛読書の
によると
恥に基づいて生きている、恥レベルの人は
・完璧主義で偏狭な性質
(度量が小さく、独善的で狭い考えに囚われる)
・思い込みが激しい
・猜疑心が強く思い込みが激しい
・カッとしやすく我慢できない
・自分の恥を投影した人に攻撃するのが正しいと思い込む
過激派グループのような存在
とあります。
恥に触発されて「怒り」も即座に出てくる場合も
もちろんありますが
コチラの本の一説に
配偶者を亡くし、
自らも身体に不調を抱えながら
子どももいるけれど
ひとりで暮らし続ける
高齢者が何故、そのように
暮らしているのかという問いに
「迷惑をかけたくないから」と87%の回答が
ありました。
「迷惑をかけたくないから」=「恥」
なんですね。
というのは
「自立」ではなく
「恥」をベースにした
危機回避行動に走りやすく
超危険なんです。
全てを完璧に所有し、
相手の結果までを
完璧にコントロールようとする
その考え方が「胎内回帰」なので
自分の免疫機能を弱体化させたり
色んな意味で自立できない不都合を
自分を最終的に作り出します。