【インスタライブ開催終了】モラハラの鬼門「恥」を隠し通す悲劇 | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

 

 

 

 

 

 

遊歩
 

こんにちは!6月27 日(木)13時から

参加費無料の「インスタライブ」を開催しました。

自己紹介はこちら⇒

 

モラハラ被害者の幸せプロデューサー/ニューヨーク発!パワーコーチ・ヨーコさん


とインスタライブを行いました。

 

 

 

 

 

毒親の死で気持ちは解放されるのか? 

モラハラ鬼門 【恥】
について。

死人のトリビア語ってます。

 

今回のライブは、
インスタでの配信となります。

自宅から受講できるので、お気軽にご参加可能です。

ちなみに、アーカイブ配信があるので

一番下の画像をクリックしてご視聴くさい。

当日スケジュールが合わない方でも、
後から視聴可能です。

 

 

 

 

 どんなこと話したの?

 

 

 

YOKOさんのエピソードを中心に

 

①毒親が肺がんが発覚するまで

 

②「恥」を忌避した毒親が
17年間出入り禁止にした
長男嫁と大嫌いな娘に看取られるまで

 

③親の死に「後悔」「罪悪感」を残さないために

心掛けたこと

 

④毒親の驚くべき終活

 

⑤親の死で始まったきょうだいの交流

 

 

について詳しい実体験をお話してくださいました。
 

その中から「恥」の部分を抜粋してお伝えします。

 

YOKOさんのお母さんは

11月に親子で沖縄の宮古島で旅行をし、

その後、肺がん末期(ステージ4)余命1年宣告を受け、

未来を切り開くことの象徴である「足」の骨にも転移、
歩けなくなってからは車いすに乗ることが

 

 

 

 

 

「恥ずかしい」

「みっともない」

「弱っている姿を人様に見せてはいけない」

 

 

 

 

(完璧な自分でいなければならない)
という前提などで自分を縛っていたため
家から出ることはなかったと言います。
 

そして、「人様に迷惑をかけてはならない」

という呪いのような「恥」も持つため

 



入院を断固拒否、
自宅で療養することとなったそうです。

さらにコロナに感染し、
容態が急激に悪化し死期を早めて

しまったとのこと。

 

「恥意識」意識レベル20で
常態化して生きていると

 

 

「何でも自分1人で完璧にしなければならない」

 

 

と自分で自分を裁き続け、

「恥」を回避すること目的と
なってしまうため

ストレスホルモン、
コルチゾール&アドレナリンが大量分泌して
信じ込みを象徴する身体の部位に「病」を作ります。

 

 

 

病は気からなのです。

 

 

 

 

 

その終末として

17年間、出入り禁止にした長男の嫁と
末期がんであることを
絶対に知られたくなかったYOKOさんに
看取られながら、亡くなったそうです。

 

「死」を通じてYOKOさんのお母さんは
「避け続けていた恥」
カリキュラムの大清算になってしまったんですね。

 


 

 

そして余命宣告を受けてからは、わずか4か月。
予定寿命よりもさらに短くなったそうです。

 

 

 

病気になってら恥でも何でもなくて
病院に行って点検してもらうことが自分の身体対する
「愛」責任」ですし
さらに病気は自己管理不足でも何でもなく
「自分を育てない信念」があるから、早く訂正してね。
っていう、身体からのメッセージなんですね。

 

 

 

 

■連続講座の受講で身体の症状や病気が改善した事例

 

同居ストレスでの適応障害で精神科通院が不要になった(医師より通院不要と診断)

腰痛やぎっくり腰が改善して自己管理できるようになり、整体院に行かなくなった

生理痛が軽くなった(欠勤するほどだった)

ほくろがうすくなった

指のマメがへこんだ

メニエール病と診断されたが治癒した

便秘が改善した

 

右差し3か月で実感!義両親に負けないブレない心を育む、究極のマザコン解消メソッド「NEURON」

 

右差し現実創造が変わるインナーペアレント 革命

 

 


 

 

 

 




【コラボライブ配信終了】
モラハラの鬼門「恥」を隠し通す悲劇

詳細

【日時】【6月27日】(木)

【時間】12時~13 時30分終了

【参加】無料


【場所】インスタライブ(アーカイブあり)

 

リアル視聴でご参加頂いたお礼に
円満な家庭作りに役立つ毒モラ嫁リストを差し上げます。
DMで「毒モラ嫁リスト」で送ってくださいね。




【内容】
下差し


弱みを見せてはいけない
何でも自分で全て完璧に
そして誰の世話にもならずに
生きる「恥」を隠し通す悲劇の末路


 

①毒親が肺がんが発覚するまで

 

②「恥」を忌避した毒親が
17年間出入り禁止にした
長男嫁と大嫌いな娘に看取られるまで

 

③親の死に「後悔」「罪悪感」を残さないために

心掛けたこと

 

④毒親の驚くべき終活

 

⑤親の死で始まったきょうだいの交流

 

こちらからご視聴頂けます。

下差し        下差し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モラハラの鬼門はなんと「恥」です。
あなたはもう、既に知ってましたか?

 

 

 

 


 

 

 

何と言っても。

17段階の意識レベルの最下位
モラハラが死ぬまで避ける感情なので

 

 

 

 

 


■モラハラリセットコーチ養成講座(プロフェッショナル)
■モラハラリセットアドバイザー講座(当事者)
■モラハラリセットアドバイザー講座(被害者)
では、必ず取り扱いますし、
 

 

 

 

個別講座でも、モラハラ妻傾向のある方、
これまでの人生を世の中の基準に合わせて
自分の生き方を選んできた「他者基準」の方も
取り組んで頂く内容です。
そうしないと人生があるタイミングで
崩壊するからです。

 

 


 

 

 


 恥を自己定義することで恥の感覚が変わる


 

スター受講生の方の恥の再定義後スター

 

■あなたにとっての本当の「恥」を再定義してください。

①自分で自分の自由と尊厳を手放しておいて、
他人を逆恨みするのが本当の恥。

 

②「恥」は自分にとって都合の良い言い訳になる。
他人のせいにして自分が自己決定をして
行動することを避けようとするためのものである。

 

③恥はこそこそ隠し持っているから生まれるもの。
等身大の自分を受け入れれば、
恥は存在しない。

 

④自分の生き方を自分で決めないこと。

 

⑤得体のしれない不確かなものに過剰な恐怖や
不安を感じ続け、行動しないこと。

 

 

■自分の中で「恥」を再定義したことで「恥」に対する感覚がどのように
変わった感じがしますか?

 

①世間から与えられた恥ではなく、
自分自身の中の問題。

 

②他人や世間からのイメージでの「恥」
逆の発想でプラスに捉えて行動することで、
それが自分にとって成長につながる、
前向きなものに変わりました。

 

③完璧に見せようと周りの評価ばかり気にして、
コソコソしているから恥を感じるのだと
腑に落ちた。どんな自分も清く認めて受け入れることで、
もう恥を感じずに生きれそうです。

 

④自分を守るために避けるべきものと思っていましたが、
その考え自体が「恥」だったのだと感じました。
今後は自分の本心を探るツールになりそうです。

 

⑤恥を感じたら、そもそも自己決定できているかを問い直し、
行動を修正していきたいと思いました。
胸のつかえが取れるようなワークでした。

 

 

 

 

 

恥を自己定義することで

目標に向かって前進する力を得ていくことが

できます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに私の愛読書の

 

 

によると
恥に基づいて生きている、恥レベルの人は

 

 

 

・完璧主義で偏狭な性質
(度量が小さく、独善的で狭い考えに囚われる)
・思い込みが激しい
・猜疑心が強く思い込みが激しい
・カッとしやすく我慢できない
・自分の恥を投影した人に攻撃するのが正しいと思い込む

 過激派グループのような存在

 

 

 

とあります。
恥に触発されて「怒り」も即座に出てくる場合も
もちろんありますが
 

 

 

 

コチラの本の一説に

配偶者を亡くし、
自らも身体に不調を抱えながら
子どももいるけれど
ひとりで暮らし続ける
高齢者が何故、そのように
暮らしているのかという問いに
「迷惑をかけたくないから」と87%の回答が
ありました。

 

「迷惑をかけたくないから」=「恥」

 

 

 

 

なんですね。

 

 

 

 

というのは
「自立」ではなく
「恥」をベースにした
危機回避行動に走りやすく
超危険なんです。

 

 

 

 


 

全てを完璧に所有し、

相手の結果までを

完璧にコントロールようとする
その考え方が「胎内回帰」なので

 


自分の免疫機能を弱体化させたり
色んな意味で自立できない不都合を
自分を最終的に作り出します。


 

 

 

 

 

【プロフィール】 マザコン問題解決コンサルタント プロフィール


中度のアルコール依存症の父親と実家依存症(親子共依存)の母親の元に長女として
誕生。36歳で元職場の夫と上司の紹介を通じて結婚。
本人は親孝行していると信じて疑わず、マザコン(実家依存症)の自覚がない夫を自らの妊娠、出産を機に育て直しを決意。

ハーバード大学でも研究されていた「出生期心理学」の他、依存症回復のプロセスや境界(バウンダリー)についても学びながら夫の育て直しに取組み、
3年の月日を経て、夫のマザコンが消失。
家族関係や義理両親との行き詰まりが無くなり良好な関係性が保てるようになる。
そして「マザコンを育て直す」という新しい価値観を広め、

本当の夫婦円満にによって家系の愛を取り戻すことを使命として

2018年6月より日本で初めて
マザコン心理研究家マザコン問題解決コンサルタントとして活動開始。


マザコン夫の妻のためのオリジナルマインドセット講座をオンラインで開講。
受講生は夫のマザコンが3か月で気にならなくなり、収入アップしたという声や親への恨みや葛藤が消え、生き方が変わったという声も続々と聞かれている。


専門家としてメディアで紹介されました。
2020年2月20日 Abema Prime
「特集 マザコン・ムスコン...親子共依存が増加?(VTR出演)

 

 

2021年1月26日 TBS グッとラック!マザコンと親孝行の境界線  
(コンテンツ監修)