私の講座ではルーツである
先祖や家系の土台を整えることがエゴをスムーズに手放し
夫婦関係や親子関係を改善する近道であることから
講座にも取り入れています。
 

 

 

しかし、自分のルーツである先祖と繋がりを持つことが
出来ず供養心がない

神棚がなく、神仏を信じられない人は
トレーニングを受けても
モラハラは治らないと前回、解説しました。

 

 

 

《関連記事》

右手を尽くしても治らないモラハラには2つの条件があります。

 

 


それは先祖や高次が本人に直感や気づきなどの
何らかのメッセージを伝えたくとも
LINEのID(天と地の軸)
モラハラには遮断され、
失われているような状態だからです。



 


今回はモラハラリセットコーチ養成講座を修了された
アメリカ在住のモラハラ脱出コーチ 陽子さんの素晴らしいエピソード
を許可を頂いて共有しますね。

 

 

 


講座を受けている途中に
お母様を沖縄旅行に連れていくので
日本に一時帰国するとこになったと
言うお話を聞き、私は陽子さんが
先祖に呼ばれている感じが
しました。

 

 

 

以下、陽子さんのご感想です。

 

 

 

先祖供養して来ましたよ。
そのおかげかスッキリと怒りと
無念が消えました。 
あら不思議。
母の視点からものを
見る目ができたかもしれません。 
今度は父の納骨寺に行って来ます。

 

 

 

 

遊歩さん 先祖供養やばいかも。 
父の納骨寺にお参りして 

お経あげてもらいました。 
その後兄と半日過ごして
色々話したのですが、
やはりうちの兄へのモラハラの方が 

ひどかったのかなと思いました。 

 

 


なぜならうちの兄は母から
期待されていたからです。
しかし嫁は母の上を行くモラハラです。
話を聞いてて可哀想になって来ました。 

 

 



あれだけ憎たらしく思っていた母で、
自分の気持ちを伝える事が拒否されるの
丸わかりで今まで言えなかったのですが、
母に対する愛情が湧いて来ました。
これは生まれて初めてかもしれません。 

 

 

 

 

 今までは恨みは感じてなくとも、
繋がりが全く感じられない間柄でした。
それはうちの兄ともおなじです。

 



もし母が死んだら自分は泣くだろうか? 
と考えるのですが、
以前は絶対泣かないし、
葬式もでないだろうと思ってました。



今回はやはり母も大変な思いをして
誰にも愛されたというか確信を持てずに
死んでいくのかと思うと
無念でなりません。 残された時間は
今までとは違う接し方で行きたいと思います。

 


母には「 私はお母さんの子でよかった」

っていつも思ってるから 
と言って家を出てきました。
こう言うことを言うことが禁じられてる家なので、
めちゃくちゃ抵抗ありました。 
でも、言えました。
本当にありがとうございます。


 

 

 

 

 

 

いかがでしたか?
陽子さんはモラハラリセットコーチ養成講座を
受講する中で家族に距離をおき、
今まで疎遠にしてきたことを
正直に振り返っておられました。

 

 


これから楽しい思い出作りをする
沖縄旅行中にはお母様と大喧嘩になり・・・
しかし、それにも意味があったのです。
先祖供養を通して、「故人を偲ぶ」という思いの中に
母に対する深い溝が解けて本当によかったですね。
これがデビッドホーキンズ博士の
「理性」「理解」=400の状態です。
 

 

 

 

あなたも親を反面教師にして
もしかしたら親以下の苦しい、
人生をがむしゃらに生きるより
自分も親も欠点も長所も
全部自分の人生にとって意味があり
必要なものだったと受け入れられる
自分になりませんか?

 

 

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