【モラハラ当事者】モラハラ夫さん、鬱になっていた。 | 丸 遊歩@家系再生学& 機能不全家系改善コーチ|家系原則×愛の本質に基づく改善行動で3か月で夫婦円満を取り戻す

受講中のモラハラ夫さん、

鬱になっていました。(現在は回復)

 

ご本人によると、業務委託で理事として就任したが
女性経営者の一方的な考えに合わなくて

押しつけられて鬱になったとのこと。

 

 

さて、鬱って何でなるか分かりますか?

「自分が持つはずのない怒りを他者から持たされている」

という時、鬱になります。

 

 

モラハラ夫さんの自己受容しない否認の強さ
他責癖がそのまま「鬱」という症状となって

出ているように思えます

 

 


そしてモラハラ夫さんは当初、
別居中の奥様との関係性を
改善したいという思いがあり、
受講しておりましたが、
実はそれは赤ちゃんエゴの

ニセの囁きでした。

 



《関連記事》
→親離れしてない大人の学び方に拗ねる子ども(赤ちゃん心)エゴ




そんなモラハラ夫さんも1年学び

次第に自分がモラハラだと

認識できるようになってきました。

 

 

 

 

 

  モラハラ夫さんの歩み

 

 

其①

【モラハラ当事者の声】繰り返し起きている罪悪感のパターンは母親の期待に応えられなかった時でした。

 

其②

【モラハラ当事者の声】自分がモラハラ夫だと気づきました(汗)

 

其③

【モラハラ当事者の声】両親が暴力的な言葉を日常で使っていました。

 

其④

【モラハラ当事者の声】妻の評価に依存していることに気がついたモラハラ

 

其⑤

【モラハラ当事者の声】「嫌われた」のではなく「嫌わせていた」のは自分でした。

 

其⑥

【モラハラ当事者の声】こんなこと自分に教えてくれる人はいなかったと思ます。

 

其⑦

【モラハラ当事者の声】妻への手紙を書いてみます。

 

 

 

 

 

 

  受講後

 

 

エゴを捨てた時に、
物事は上手く行く。
プライドを捨てた時に、
人間関係は上手く回る。
人は長い目で見なければいけない。

 

 

 

今の日本のDV対策は、
加害者を悪者扱いして、
被害者を加害者から
遠ざけるというのが
主流です。


それでは根本的解決にはならず、
被害者は怯えた状態で過ごし、
加害者は理由もわからずに
悪者扱いされることで、
付きまとい行為を
増幅させるような
心理状態になります。
これを解消するには、
加害者理解が必要だと思います。
加害者と同じような
経験をした者が、
加害者の話を聴いて、
加害者を理解して、
加害者に気づいてもらい、
結果的に加害者が
加害行為を

辞めるような
活動をしていきたいです。

 

 

 

 

心理学だけで解決できる

問題じゃないのわかりますか?

こうした霊的な仕組みも含めて

専門的にお伝えするのは

 

 

モラハラリセットコーチ養成講座

 

 

 

モラハラリセットアドバイザー講座(加害者)

 

 

です。

 

 

 

夫婦の「性愛」は「聖愛」です。

大切にしていきましょう。

 

 

【プロフィール】 マザコン問題解決コンサルタント プロフィール


中度のアルコール依存症の父親と実家依存症(親子共依存)の母親の元に長女として
誕生。36歳で元職場の夫と上司の紹介を通じて結婚。
本人は親孝行していると信じて疑わず、マザコン(実家依存症)の自覚がない夫を自らの妊娠、出産を機に育て直しを決意。

ハーバード大学でも研究されていた「出生期心理学」の他、依存症回復のプロセスや境界(バウンダリー)についても学びながら夫の育て直しに取組み、
3年の月日を経て、夫のマザコンが消失。
家族関係や義理両親との行き詰まりが無くなり良好な関係性が保てるようになる。
そして「マザコンを育て直す」という新しい価値観を広め、

本当の夫婦円満にによって家系の愛を取り戻すことを使命として

2018年6月より日本で初めて
マザコン心理研究家マザコン問題解決コンサルタントとして活動開始。


マザコン夫の妻のためのオリジナルマインドセット講座をオンラインで開講。
受講生は夫のマザコンが3か月で気にならなくなり、収入アップしたという声や親への恨みや葛藤が消え、生き方が変わったという声も続々と聞かれている。


専門家としてメディアで紹介されました。
2020年2月20日 Abema Prime
「特集 マザコン・ムスコン...親子共依存が増加?(VTR出演)

 

 

2021年1月26日 TBS グッとラック!マザコンと親孝行の境界線  
(コンテンツ監修)