受講中のモラハラ夫さん、
鬱になっていました。(現在は回復)
ご本人によると、業務委託で理事として就任したが
女性経営者の一方的な考えに合わなくて
押しつけられて鬱になったとのこと。
さて、鬱って何でなるか分かりますか?
「自分が持つはずのない怒りを他者から持たされている」
という時、鬱になります。
モラハラ夫さんの自己受容しない否認の強さと
他責癖がそのまま「鬱」という症状となって
出ているように思えます
そしてモラハラ夫さんは当初、
別居中の奥様との関係性を
改善したいという思いがあり、
受講しておりましたが、
実はそれは赤ちゃんエゴの
ニセの囁きでした。
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そんなモラハラ夫さんも1年学び
次第に自分がモラハラだと
認識できるようになってきました。
モラハラ夫さんの歩み
其①
【モラハラ当事者の声】繰り返し起きている罪悪感のパターンは母親の期待に応えられなかった時でした。
其②
【モラハラ当事者の声】自分がモラハラ夫だと気づきました(汗)
其③
【モラハラ当事者の声】両親が暴力的な言葉を日常で使っていました。
其④
【モラハラ当事者の声】妻の評価に依存していることに気がついたモラハラ
其⑤
【モラハラ当事者の声】「嫌われた」のではなく「嫌わせていた」のは自分でした。
其⑥
【モラハラ当事者の声】こんなこと自分に教えてくれる人はいなかったと思ます。
其⑦
受講後
エゴを捨てた時に、
物事は上手く行く。
プライドを捨てた時に、
人間関係は上手く回る。
人は長い目で見なければいけない。
今の日本のDV対策は、
加害者を悪者扱いして、
被害者を加害者から
遠ざけるというのが
主流です。
それでは根本的解決にはならず、
被害者は怯えた状態で過ごし、
加害者は理由もわからずに
悪者扱いされることで、
付きまとい行為を
増幅させるような
心理状態になります。
これを解消するには、
加害者理解が必要だと思います。
加害者と同じような
経験をした者が、
加害者の話を聴いて、
加害者を理解して、
加害者に気づいてもらい、
結果的に加害者が
加害行為を
辞めるような
活動をしていきたいです。
心理学だけで解決できる
問題じゃないのわかりますか?
こうした霊的な仕組みも含めて
専門的にお伝えするのは
モラハラリセットアドバイザー講座(加害者)
です。
夫婦の「性愛」は「聖愛」です。
大切にしていきましょう。