「妻によるマザコン夫の育て直し」をコンセプトに
夫のマザコンの解決に役立つ対処法や
円満な家庭を築く方法＆夫に依存しない自律する方法について
ヒントを書き綴っています。
マザコン心理研究家・
マザコン問題解決コンサルタントの遊歩です。
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第二弾準備中！！
今回は「マザコン夫の成長⑬（プライベート編）」です。
少し前にマザコン夫さる吉は
「日本語検定1級」を勉強せず
腕試しで受験しました。
何故か・・・。
マザコン夫さる吉は
語彙力が収入に直結
していることをようやく自覚したので
自分の語彙力チェックをしに試験を受けたのです。
マザコン夫さる吉の育った家庭では元来、
「言葉」の持つ本来の意味が軽視され、
正しくなくても伝われば何でもいいでしょうという前提と
「家族なんだからなんでも分かってくれる」
「家族なんだから、言わなくても分かってくれる」
「家族なんだから、言わなくてもやってくれる」
という赤ちゃんゴコロを基軸に
母さる美による「独善的コミュニケーション」で
家庭内のコミュケーションが
成り立っていたので「言葉」の本来の意味や
定義からかなりかけ離れた使い方が
なされていたり、
「言葉」自体をとても粗末に、そして
曖昧に使用していたのです。
その為、マザコン夫さる吉は
意味が正しいか分からないけど
家族が使っているからとか
会社の人がみんな使っているから
という他者評価基準で
「だから僕もこの言葉を使う」みたいな
不思議なことを申しておりました。
自分が話している言葉だけど
意味がきちんとわからないけど
家族やまわりの人が使うから
何となく意味もよく理解せず雰囲気で使う。
みたいなことをしていたんですね。
何と無責任な。
鵜呑み能力が発達するも
自分で考えるゼロベース思考が
できない心理的胎児の
マザコンならではの回答ですよね。
結果、心理的胎児の能力や特徴のひとつである
鵜呑み能力を駆使し
これまで技術系の専門資格や
国家資格を合わせて
20種類近く取得しているマザコン夫さる吉ですが
残念ながら、日本語検定1級には
落ちてしまいました。
底つきを体験したマザコン夫さる吉は
自分の語彙力の低さを痛感したので
問題集で勉強を始めました。
インサイド・アウト。
愛さずにはいられない未来へ。
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