「妻によるマザコン夫の育て直し」をコンセプトに
夫のマザコンの解決に役立つ対処法や
円満な家庭を築く方法＆夫に依存しない自律する方法について
ヒントを書き綴っています。
マザコン心理研究家・
マザコン問題解決カウンセラーの遊歩です。
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マザコン夫をお持ちの
貴女の回答を心よりお待ちしております。
今回は「幸せの定義を変えてみる」です。
マザコン夫をお持ちのマザ妻の皆様。
ご自身にとっての「幸せ」とは一体どんなものでしょうか？
マザコン夫が日頃の家事や育児に「お疲れ様」「ありがとう」と労いや感謝の声をかけてくれたり、
記念日には必ずレストランでディナーをしたり、プレゼントを贈ってくれたり、
「愛してるよ」と言葉で伝えてくれ、頭をポンポンされたり、
マザコン夫が何か察して
「何か特別なモノを与えてくれる」
ことに淡い期待をしていませんか？
しかしこのブログを読んでいらっしゃる方はそれは叶わないことを
ご存知ですね？
何故ならば、
「何か特別なモノを与えてくれる」
と期待するのは妻に内在する赤ちゃんゴコロであり、
マザコン夫は心理的胎児なので「主体性」が生まれつきないからです。
そしてそれは妻が意図して夫を教育しないと身につかない能力だからです。
「何もしてくれないマザコン夫」に淡い期待をして毎回、期待を裏切られ、思い通りにならないと腹を立てるなら
「幸せの定義」を変更してみるのをおすすめします。
さて「幸せの定義」とは・・・。
「選択肢があり自分の責任においてそれを自由に選べること」
こうすると
今日はカレーを作ってもいいし、肉じゃがも作っても、どちらでもいい。
自分で選べる！あ！私、今、幸せじゃん！
今日は汚いけどさ、掃除しても掃除しなくてもいい！
自分で選べる！あ！私、今、幸せじゃん！
みたいな。
相手から何か与えてもらう「他者責任」でやっていると
「誰かが私に与えてくれないから私はいつも不幸」というパターンとなります。
そしてそれは乳幼児の定義する愛のマイルールです。
残念ながら永遠に満たされることはありません。
ですので今日からぜひ！！
幸せの定義を変えてみることをおすすめします。
日常の小さな幸せを積み重ねていけばより大きな幸せを実感できることでしょう。
愛さずにはいられない未来へ。
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