マザコンの常識を変える
マザコン心理研究家
マザコン問題解決コンサルタント 遊歩(ゆうほ)
プロフィールはこちら★
■必見!マザコン解消・ムスコン対策お役立ち記事リンク集
【マザコンお役立ち記事リンク集】 【マザコン診断はコチラ 】
【ムスコン対策お役立ち記事リンク集 】
■現在募集中の勉強会・無料お話会
【8月30日〆切 霊視】亡くなった人からの スピリチュアルメッセージ
■個別サービス
【毒親後遺症でお悩みの方】現実創造が変わるインナーペアレント 革命
3か月で実感!自分が変わるだけで叶う。究極のマザコン解消メソッド「NEURON」
今回は「お盆期間中の事故も親の胎児ごころで起きる」です。
「は?」
「今日も一体、何のこと?」
先祖を弔うために国中の人間が同時期一斉に
帰省してラッシュが生じる「お盆」というのは、
社会学者であり、明治大学商学部教授の藤田結子氏によると
日本や韓国で見られる
独特の風習なのだそうです。
このお盆の帰省、
特にマザコン夫(心理的胎児)にとっては
胎内回帰と同義であります。
ところがノーマルな人にとっても
実は実家帰省とは胎内回帰であり郷里とは広義では
子宮(安心・安全・保護)にあたります。
つまり、実家に帰れば無条件に
安心安全という思い込みを
誰もが持っているということですね。
あなたはどうでしょうか?
この実家帰省=胎内回帰の
何が問題なのかというと
「無意識」(自分のしていることに気づかない)
胎児モードになってしまうところです。
さらに実家に帰省すると、
「親」がいますから普段は
親モードで自分の子どもに接していますが
実家で「親」と交流すると自分の
親モードが自動オフになり
「息子モード」「娘モード」がオンになり作動し
インナーチャイルドが出てきます。
つまり、
既に実家に帰省して胎児モードの
「無意識」状態にいてさらに
実親と関わることで感情が刺激され
インナーチャイルドが出ていきますので
完全に「親モード」はオフになるということです。
「親モード」が完全オフになるということは
「誰かが何とかしてくれる」
「誰かがやってくれるはず」
という胎児ごころが作動しているということです。
「誰か」とは帰省していますから
実家の親ですね。
そのような状態になるということは
深層心理では自分の「親の責任」を
子どもに対して
放棄してしまっている状態です。(責任回避)
なので子どもの親が
胎児モード&インナーチャイルドに
乗っ取られた時、
「目を離したわずかな隙に子どもがいなくなる」
といったトラブルが発生するのです。
《関連記事》
さらに、お盆の時期は
霊的な視点で見ると
「あの世」と「この世」の境界線(門)が
オープンになっている状態が続くので
「成仏霊」
だけでなく
「未浄化霊」
「浮遊霊」
「悪霊」
なども
自由に往来するのです。
そして、これらは「水」を
経由して現れることがあるのです。
「お盆の時期に海や河川に行ってはいけない」
という古くからの言い伝えがあるのは
そのような背景があるからです。
私はお盆期間中はもちろん、
海や河川・ダムには近づきませんよ。
ちなみに我が家では6歳児るるをを連れて
家族で外出する際・
両親に子どもを預ける際には
迷子のリスク対策にTile Mateという
忘れ物・紛失防止の(スマートトラッカー)を
名札の裏につけています。
これはスマートフォンと接続し、
音を鳴らすことで取り付けた落とし物や
スマートフォンを見つける。
最後にスマートフォンとの
接続が切れた場所と時間を、
アプリの地図上に表示される
という機能があり、「もしもの時」
の備えになります。
そして、実家帰省やテーマパークなど
1日がかりの外出前には子どもの
全体写真を一枚撮影します。
迷子になった時に直前の服装を撮影した
写真が一枚あると探す場合に
伝達もスムーズです。
自分の子どもの安全は大人の責任で
しっかり守っていきましょう。
お盆期間中の事故STOP!