夜になると、なぜか心の中に
「不安やモヤモヤ」が顔を出してくることはありませんか?
「今日のあの言い方、大丈夫だったかな……」
「明日の仕事、うまくいくかな……」
そんなふうに自分を責めてしまう夜。
でも、安心してください。
夜の不安は、あなたの本音ではありません。
一日中フル回転して疲れ切った脳が見せる、
ただの「幻影」のようなもの。
夜に感じる悩みの8割は、
翌朝の太陽の下では
「意外となんとかなる」と思えるものです。
眠れない夜は、
悩むのをやめて「脳を物理的にゆるめる時間」に切り替えましょう。
脳の疲れは、体に直接アプローチして癒すのが一番の近道です。
布団の中でもできる、簡単な3ステップをご紹介します。
1.耳の後ろを「くるくる」刺激
耳の後ろにある骨のくぼみ付近は、
リラックスを司る「迷走神経」が通る場所。
指先で優しく円を描くようにほぐすと、
副交感神経がスイッチONになります。
2.脳の緊張を解く「頭皮&おでこ」マッサージ
考えすぎているときは、
おでこ(前頭部)や頭頂部がカチカチに。
指の腹で頭皮全体をゆっくり動かすようにマッサージしましょう。
脳を包む膜の緊張がゆるみ、思考が静まっていきます。
3.「4:6」の深呼吸を10回
4拍で鼻から吸い、6拍かけてゆっくり口から吐き出します。
吐く時間を長くすることで、高ぶった神経が落ち着き、自然な眠りへと導かれます。
迷走神経は、
唯一「外側から直接」アプローチできる自律神経です。
モヤモヤが消えないときは、
その手でそっと自分を癒してあげてください。
「悩みは明日の私に任せて、今の私は休んでいいんだよ」と、
心に安心を届けてあげましょう。


