言葉にも波動があることを知っていますか？
言葉の中で、もっとも最上級の波動を持っているのが、
「ありがとう」という感謝の言葉です。
そのことに注目して行った、
ある有名な実験があります。
２つのペットボトルを用意して、
その中に同じ水を入れ、
片方のペットボトルには「ありがとう」と書き、
もう一方には「ばかやろう」と書きました。
そして、一晩置いたのちに水を凍らせて結晶を撮影したところ、
「ありがとう」と書いたほうの水は、
宝石のように美しい結晶ができていました。
一方の「ばかやろう」と書いたほうの水の結晶は、
無残なほど醜く変形していたのだそうです。
また、食べ物に対して行った実験もいろいろあります。
たとえばリンゴを用いた実験では、
片方にはありがとうなどのポジティブな言葉を書いた紙を貼り、
もう一方に罵倒するようなネガティブな言葉を書いた紙を貼って保存していると、
ポジティブな言葉を貼っておいたほうのリンゴは長持ちし、
ネガティブなほうは早く腐ってしまったというのです。
これは、水や食べ物が持つ波動と、
言葉の波動が共振共鳴した結果だと考えられます。
だとしたら、私たち人間も波動を持っているので、
ポジティブな言葉を自分にかけてあげれば、
よい波動に変わっていくのではないかと思います。
朝起きたら胸に手を当てて
「今日も一日よろしくね」と言ったり、
夜寝る前に頬に手を当てて
「今日もありがとうね」
と自分に感謝や慈しみの波動を与えるのです。
また、私の場合は、
朝に白湯を飲む習慣がありますが、
そのときに水にありがとうと言って飲んだりしています。
人間の体は大部分が水でできているので、
水に感謝をすることは
波動を整える効果があると思ってやっています。
何気なく発している言葉を意識して
ポジティブなものに変えてみてくださいね。
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