なんだか体調が優れないときって
誰でもありますよね。
何がどうって
症状を詳細に説明できるほどでもないのだけど
朝の目覚めが悪かったり…
電車で立っているのが辛かったり…
こんな時は、
身体がなんらかのメッセージを送っているとき。
そんな時こそ
自分のこころと対話する時間をもち
身体の声に耳を傾けることが大切なのです。
「身体の声に耳を傾ける」って、どういうこと？
と、聞かれますが、難しいことはありません。
いまのこの症状は
「何のメッセージを、教えようとしているのかな？」
と、自分の内側を、じっくりと覗いてみるのです。
そうすると、、、、
「確かに最近、体に負担かけていたわ」
とか
「食生活乱れていたな」
とか
「いいたいこと我慢していたな」
とか
「感情を押し殺していたな・・」
などなど…
自分のことを、
ないがしろにしていたことや
見て見ぬ振りしていたことなど
思い当たる数々に
気付いたりします。
つまり、、、、
身体はいつでも内側と繋がっていて
心身の調和が乱れてくれば
私たちが正すことができるように
いつでもサインを送ってくれているのです。
そのサインを見逃さないようすることが
とても大切なんですね。
ですから
「少し調子が悪いな〜」というときこそ
身体の声にしたがうべき！
自分を思いっきり、労わったり
甘やかしてあげるもよし。
いつも頑張ってくれている身体に感謝して
おもいっきり、可愛がってあげましょう。
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