ありのままの自分で生きることが、
幸せに繋がるのは間違いないでしょう。
ただ、間違ってとらえてほしくないのは、
ありのままというのは
自由奔放で何も努力しない
という意味ではありません。
家のソファーに寝転がって、
スナック菓子やせんべいを食べながら
テレビを見ている。
そんなイメージとは全く違います。
また、ありのままが目標だからといって、
メークを怠ったり、
ゴムがのびたようなゆるゆるの下着を来ていたり、
美容院に行かなくて
ボサボサの髪をしていたりすることも違います。
何もしなくて放りっぱなしではいけないのです。
ここで言うありのままの自分というのは、
適度な緊張感をもって、
そのうえでなりたい自分に成長させていけること
を指しています。
ちゃんと手入れをして、自分の目で見たときに
いい状態だと思えることが
「ありのまま」であり、
人生の向上につながるのです。
その点を勘違いしないようにしてくださいね。
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