40歳を過ぎたあたりから、
「あれ？わたし老けたな・・・」
と感じる人は、少なくありません。
40～50代の女性に意識調査を行ったところ、
加齢を感じ始めるのは
平均40.6歳と判明したんだそう。
これは女性ホルモンの一種である
エストロゲンが減少し、
お肌のハリや弾力を保つ、
コラーゲンの量も低下するのが一因。
肌が乾燥するようになり、
目の下がたるんでシワがくっきり
顔色もくすんで、
シミや小じわも急激に増える・・・。
おまけに、
「空気を吸っても太るのでは？」
と思ってしまうほど、
何をしても痩せなくなる・・・
老化ってこんなに急激にくるものなの？と、
不安になってしまいますよね。
でも、あなたの周りにもいるでしょう。
時が止まっているかのように、.
いくつになっても、全く老けない人が・・・。
同じ時間を重ねているのに、
劣化する一方の人と
いくつになっても
若々しい人がいるのはなぜなんでしょう？
秘密があるのならば、
ぜひとも知りたいですよね。
実は、いくつになっても若々しい女性は、
この時期の自分ケアが一番大切と知っています。
「なかなか痩せないし、肌の調子が良くない」
などのお悩みを持つ方は、
自分ケアの見直しが大切かもしれません。
30代と同じようなスキンケアでは足りないし
自分のケアだって、
今まで通りとはいかなくなってきます。
特に今まで以上に内側からの美容を
重要視していくことが重要になってくるのです。
体内で発生した活性酸素によって
細胞が攻撃されると体内が酸化します。
すると生体機能が低下し、
老化をはじめとする
さまざまな病気を引き起こす原因になるのです。
活性酸素発生の原因となるものは様々ですが
体内の抗酸化を図るのは、
なんといっても食物が1番！！
キウイやイチゴ、
トマトなどに多く含まれるビタミンCや
ナッツ類、大豆などに多いビタミンE、
プルーン・りんご・赤ワインに含まれる
ポリフェノール
パプリカ、ホウレンソウ、
みかんのカロテノイドなどなど
抗酸化食材を積極的にとることで、
老化を防ぐことが期待できます。
女性ホルモン調整の第一歩は
『栄養』からと言われるほど、
この時期必要な
栄養素を知ることは大切です。
40代以降は、
若く見える女性と老ける女性の分かれ道！
といっても過言ではありません。
ゆらぎ期であるこの時期は
自分メンテの正しい方法を知って
上手に乗り切りましょう。
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