セッションをしていると
「何をやっても自分に自信が持てない」という
クライアントさんが多いと感じます。
世界的に見ても日本人は自己肯定感が低く
ありのままの自分を認めるということに
抵抗を覚える人は少なくありません。
自己肯定感の低い人は
一様にして頑張り屋さんが多く
いろいろな方法で克服しようと
努力している方が多いです。
けれど、自己肯定感が低いと
自信を失わせ、チャレンジ精神を奪います。
そして、挫折を繰り返すことで
また自分を責めるという
負のループから
抜け出せ無くなってしまうのですね。
例えば、「キレイになりたい」と思って
スキンケアやエステ、ダイエットに励んでも
人と比べてしまい
自分の嫌なところばかりに目がいきがちです。
そして自分を否定しては
自己嫌悪に陥る・・
「私なんかがキレイになんかなれっこない」
という思いが潜在意識にあるため
無意識に思考がネガティブになりやすいのです。
私は、自分の人生をイキイキと自信を持って
過ごすために必要なこと、
それは「自己肯定感」だと考えています。
ところが、多くの人は
自分の気持ちよりも他人を優先しがちですし
人と比べてないものを見ては落ち込む
ということを繰り返し行っています。
これでは、とても苦しいですし
何より、疲れてしまいますよね。
ですから、自分を肯定し
自分に自信を持っていきたいという場合、
この潜在意識に刷り込まれたココロの癖を
みつけて変容する必要があるのです。
では、そもそもなぜ
自分責めをする癖があるかというと
多くの場合、幼少期に培われたものが原因で
刷り込まれていくことが多いです。
親に激しく否定されてきたとか
周りにいじめられた経験があるとか
努力しても認めてもらえなかったとか
幼少期に受けた傷が元となって
「自分なんか・・・」
と感じるようになってしまうのです。
ただ、これは思い込みです。
ただの思い込みに過ぎないのです。
ですから、この思い込みを外していけば
新たな思考が生まれ
自分を認めることができるようになるのです。
わたしのセッションでは、このような方には
潜在意識にある「自分責め」の癖を書き換え
自己肯定感を高める方法をお伝えしています。
その方法はいくつかあり
「筋トレ」のようにトレーニングを
していくものもあるのですが
中でも気づきが大きいと感じる方法があります。
それは「自分の中の愛に気づく」
というもの。
自分を否定してしまう人は
今までの人生の中で辛かったこと
我慢してきたことが人より多いと感じています。
でもそれは、何のために、誰のために
「そんなに頑張ってきたの？」
「そんなに我慢してきたの？」
ということを、自分自身に説いていくのです。
例えば、
そんなに我慢してでも
お母さんに愛されたかったのねとか、
自分が我慢することで家族を
助けることができると考えたからだよねとか、
そうやって、自分の今までの人生物語の中で
「愛」を見つけていくのです。
こちらはセッションを受けてくださった方の
感想です。
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◆I・S様の感想
「どれだけ頑張っても不完全で駄目な私…。」
ずっと自分の至らなさを探し出しては、
自分を責める癖があり、いつも苦しんでいました。
でも、その苦しみは自分が親に認められたかったから
愛されたかったら。
そして、「自分が愛していたから」という
潜在意識に触れた途端
涙が止まりませんでした。
私が苦しいのは、
私が愛情深い人間だから。
駄目な人間、不完全な人間だからじゃないと
腑に落ちた瞬間から私の世界が変わりました。
セッションを受けて、
落ち込んだり苦しんだりする自分を
心から愛しいと思える自分になれました。
アヤさん（親しみをこめてこう呼ばせていただきます）
本当にありがとうございました。
暖かい波動に包まれて素敵な時間でした。
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その他にも多数ご感想をいただいております。
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女性が美しくなるためには
化粧品やエステも大切かもしれません。
けれども、わたしは
本当の意味で自分を愛することこそが、
真の美しさの形成につながると考えています。
自分を愛して自信を持ち
イキイキと人生を過ごす人が増えてくれたら
何よりも嬉しいですし、
そのためのサポートを
これからも続けていきたいと思っています。
ココロの癖を変容して
思い通りの人生を歩みたいと望む方は
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