表情を変えると人生が変わる

ナチュラルリーディングセッション
リリース記念の特別限定枠は6月全て満席となりました。
ありがとうございます

7月は残り2枠となりました
8月の募集もスタート！

ピンッときた方と
ご縁をいただけると嬉しいです。

表情が『暗い・怖い』と言われたり、
自分では普通にしているつもりでも、
怒っているように見られる。

笑顔を上手に作れない。

また、そのことを他人に指摘されて、
傷ついて悩んでいるという人も、
多いことでしょう。

人見知りの人は特に多いのですが、
人とのコミュニケーションを
避けようとしてしまいがちです。

人と話すことが少なくなると、
当然、相手に合わせて表情を変える、
などの機会が減ってきます。

表情を変えずにいることで、
表情筋は驚くほど衰え、
無表情になってしまうのです。

たとえ、湧き出るほどの感情があったとしても、
顔が無表情のままでは、
『何を考えているのか分からない』
と、思われてしまいます。

そして、笑顔が少なく表情が暗い人は、
性格も同じように暗く見られがちです。

暗い印象を与えてしまうことで、
周囲の人たちも
近寄りがたいと感じてしまうのです。

暗い表情のせいで人を遠ざけてしまい、
ますます孤独になり、
ココロが閉ざされていく。

そんな負のループにはまってしまうと、
人との円滑なコミュニケーションをとることは、
難しくなるのです。

さらに、表情筋が衰えると、
喉の筋肉も弱り、
声質のバランスも崩れます。

滑舌の良さや音域などは、
表情筋の動きと深く関係しています。

表情筋はこのように、
人の印象を左右する表情や声に、
大きな影響を与えているのです。

表情にコンプレックスがある方は、
自分の顔を鏡で見る、
という習慣が少ないです。

乗り物のガラスに映る自分の顔や、
写真にふいに映り込んでしまった時の顔を見て、
愕然とした経験はありませんか？

自分のふとした時の表情を見て、
ショックを受けたことがある人は、

要注意！

そんな方におこなって欲しいのは、
鏡に映る自分と向き合うことです。

今、鏡の中のあなたは、
どのような表情をしていますか？

難しいことを考えすぎて、
眉間にくっきりとシワが刻まれていませんか？

不平や不満の感情を、
そのまま表情に現わしていませんか？

あなたの普段の感情はそのまま、
顔のシワや筋肉の動きとなって刻まれます。

定期的に鏡の中の自分を見つめることで、
心にしまい込んだ感情に気づきやすくなるのです。

表情と表情筋は、繋がっています。
表情は、ココロを現す鏡なのです。

ココロが前向きだからこそ、
魅力的な表情になり、
魅力的な表情を心がけるからこそ、
心も明るくなるのです。

表情はトレーニング次第で、
いつからでも変えることができます。

ぜひ、あなたの素晴らしい生き方が現れるような、
魅力的な表情を作ってみてくださいね。