顔の筋肉と感情には

密接な繋がりがあります。

 

 

感情をコントロールするには、

まずは自分の本当の感情を知り

向き合うことが大切です。

 

 

感情を自分の支配下に置き、

ネガティブな感情を解消したり、

気持ちを前向きに変化させることができれば、

もっと生きやすく楽しい人生になるはずです。

 

 

とはいえ、なかなかそれをできずに、

悩む方が多いのが現状です。

 

 

なぜならば、感情をコントロールすることは、

それだけで難しいことだからです。

 

 

私は常々、セルフエステや

セルフセラピーの目的のひとつとして、、、

 

 

本当の自分自身と

向き合う大切さを知ってもらうため

その技法をお伝えしています。

 

 

 

 

一日のうちの、

たった数分間でよいので、

自分自身に触れて、

自分の体や心の状態が

どようになっているのかを感じてもらう。

 

 

シワやたるみを解消し、

豊かな表情を創る効果も

大切ではありますが、

 

特に忘れてしまいがちな、

自分を労わるということを、

知ってほしいのです。

 

 

自分と向き合い、

自分を労わるこの技法は、

いずれも鏡を見ながらおこないます。

 

 

「鏡の中に映る自分を見つめる」

という行為に、実は意味があるのです。

 

 

 

 

鏡に映るあなたの表情は、

どんな顔をしていますか?

 

 

強張って、緊張しいるなぁ

不満に満ちた表情になっているなぁ

怒りの感情がが現れているなぁ

 

 

というように、

鏡に映った自分自身を見ることで、

自分を客観的に判断することができます。

 

 

このように、

自分のことを他者視点となって、

第三者的な目線で見ることを、

メタ認知といいます。

 

 

客観的な立場になって、

自分を冷静に見ることで

 

 

不安を感じているんだ

頭にちがのぼっているんだ

 

 

など自分の心を観察するのです。

 

 

自分自身の心の状態を言語化し、

これを繰り返しおこなうことで、

今、自分が置かれている状態が、

見えてくるようになります。

 

 

自分自身が置かれている状態が、

客観的にわかると、

気持ちを落ちつかせることができるのです。

 

 

客観的に自分を見つめる「メタ認知」とは、

自分自身で感情をコントロールする方法なのです

 

 

実はこの「メタ認知」こそが、

イライラや落ち込みなどの

ネガティブな感情を解消し、

心を落ち着かせる立役者なのです。

 

 

ですから、

自分の中で抱えきれない感情や、

押し殺して内に秘めてしまう感情を

上手に解消するためには、、、

 

 

鏡を見て表情筋をほぐすことが

最も効果的なのです。

 

 

表情筋に「感情」が現れる

ということを逆に捉えれば、

表情筋をコントロールすれば、

感情を変化させることができるということです。

 

 

 

つまり、

ネガティブな感情にとらわれているときに、

関連した表情筋をほぐすことで、

その感情を手放すことができるのです。

 

 

鏡で自分の顔を見て

客観的に心身の状態を確認し、

自分自身と向き合う時間を

しっかりとってくださいね。

 

 

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