What A Wonderful World | A Cheap Log.

A Cheap Log.

Kei

気がつけば大晦日。あと数時間で今年も終わる。


師走とはよう言うたもんやと毎年感じる。いや年々早くなるような気がする。


本厄やった今年、一年通してほんまにええ事は少なかった。ただひたすら耐える、という感じやった。


ええように考えたら、厄年がこの程度で済んだんやと思えば儲けもんやと言い聞かせ、後厄もスウェイバックでかわしまくれたら御の字や…


年末のテレビ見とったらオリンピックの再放送やってて、夏頃は年末にこないな事が待ち受けとるとは殆ど誰も思ってなかったやろな~と漠然と思った。


日本も現時点で使えるカードは使い果たした感があってしんどい。これからがほんまの長期低迷に入るような状況下、昔よく冗談で言うとった「日本人はそのうち華僑になるか移民になるかどっちかやで」が現実的になってきとって笑える状況ではなくなってきた。


僕の大好きなソウルシンガーのサムクックのWhat A Wonderful Worldを思い出した。

  ~何にも知らない。それでも何てこの世界は素晴らしいんだ!~

当時のWASP全盛のアメリカでとてつもなく苦しい状況下にあった彼らが、それでも生きる事から逃げんと頑張ってる様が前向きに朗々と謳われてる。


「生きる」事は戦う事でもある。閉塞感漂うこの日本も、「まだまだこれからや」と個々人が精神的にタフになっていけば、しんどく思う事も少なくなっていくと僕は思う。気休めかもしれんが、しんどうても笑って堪えるだけで人は強くなれる筈やと信じたい…


来年も芳しくない状況は続くやろが、「困難かかってこいや」と自分に言い聞かせ、ええ年になるようせいぜい頑張りたいと思います。