片頭痛にアロマ | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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頭痛の症例① 

私の温石整体の弟子の体験です。

五反野でサロンを経営しています。

ご参考にしてください!

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簡潔に言うと20年間悩んでいた片頭痛がこのペパーミントオイルに出会ってお薬を手放すことが出来ました!ってお話しです(ृ´͈ ᵕ `͈ ृ )

私は20年以上片頭痛に悩んでました。

病院でCTやMRI検査をするも異常なし。

ほぼ毎日頭痛。

なのでお薬ポーチは必須!

忘れても大丈夫なようにお財布、化粧ポーチ、職場などありとあらゆる所に鎮痛剤を忍ばせてました。

多い時はロキソニンを一日8錠服用。

症状は、寒気、吐気、光や音に敏感になり、自分の歩く振動や寝返り、話すだけでも激痛が走るって感じで、ただじっと布団にくるまって痛みに耐えるのがやっとでした。

相当酷い頭痛が3日間続いたある日。

朝仕事に向かう途中で

『こんなに辛いなら死にたい…』っと思ってしまったんです。

頭痛の痛みから心まで病んでしまってたんだなって思います。

薬は病院で処方してもらってましたが、

毎日のように飲んでいると薬も効かなくなりロキソニンより強いお薬も出してもらってたのですが、それすらも効かず…

そのうち薬を飲むと動悸や冷や汗が出るようになりました。

お医者さんに『薬の乱用だからやめなさい』と言われてましたが飲まずにはいられない…気休めに飲んでました。

当時私はホットストーンのスクールに通ってました。

頭痛に耐えながら授業を受けていたとき、先生にコレ塗ってみて、とペパーミントオイルを渡されました。

正直、私の頭痛はこんなので治るはずがない!と思ってました。

でも…痛みが少し楽になったんです!

でもオイルに興味のない私は、これはきっとプラシーボ効果!

絶対に騙されないぞ!って思ってました(笑)

でもまた違う日に塗ってみると…

やっぱり痛みが和らぐ!

これはプラシーボ効果ではない( ᵒ̴̶̷̤⌔ᵒ̴̶̷̤ )✧*。

今までアロマは香りを楽しむもの、くらいにしか思っていませんでしたがこのペパーミントに出会ってアロマの考え方が180度変わりました!

それからは頭痛がしたらペパーミント!

いつの間にか薬を飲む頻度が激減!

そして、ついに、お薬を手放せるまでになりましたー!!!

これって私的には本当に凄いことなんです!!!

オイルなんて興味無い!って言ってた私、

今では沢山の方に知ってもらいたい!

広めたい!

お薬飲む前に試して欲しい!

植物のチカラって本当にパワフルだよ!

ってな感じでこのオイルに出会えた事に本当に感謝!

もちろん、先生には感謝100倍(୨୧ ❛ᴗ❛)✧

今はお薬ポーチの代わりにペパーミントオイルを含む主力メンバーが入ったアロマポーチを毎日持ち歩いてます♡

 (ちなみに、このとき、『ミネラル』という飲み物も毎日飲んでます。ミネラルのお話はまた後日ご紹介します。)

私と同じ様に頭痛に悩んでる方がいらっしゃったら是非使ってみて欲しいです(ृ´͈ ᵕ `͈ ृ )

一緒にお薬卒業していきましょー!

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🔷ペパーミント研究報告(一部)

特久カ:ペパーミントエッセンシャルオイルを含むミネラルウオーターを10日間摂取する前後の運動パフォーマンスを比較した準実験では、ペパーミントオイルを摂取した後の運動パフォーマンスが改善することが判明した(呼吸効率、エネルギー消費、エネルギー消耗までの時間、運動中の距離の増加、安静時および運動時の心拍数の減少を含む)(Meamarbashi et al., 2013)。

放射線照射:体全体にガンマ放射線を照射したマウスのうち、ペパーミント・オイルを与えられたマウスは17% だけが死亡し、ペパーミント・オイルを与えられなかったマウスは100% 死亡した。あらかじめペパーミント・オイルを摂取させていたマウスでは、30日後に赤血球が通常レベルに戻ったが、対照グループのマウスではらず(最後には死亡)、ペパーミント・オイルに血幹細胞を保護するか活性化する効果があることが示唆された(Samarth et al., 2004)。

放射線照射:ペパーミントの抽出物をマウスに経口投与したところ、ペパーミントの抽出物にガンマ放射線の照射による損傷から精巣を守る効果があることが示された(Samarth et al., 2009) 

頭痛:ペパーミント・オイルとエタノールを組み合わせると、頭痛感受性が低下し、著しい鎮痛効果があることが判明した。その一方で、ペパーミント、ユーカリ、エタノールを混ぜると、人間の筋肉が弛緩して認識力が高まることが示された (coreet al., 1994)。

過敏性腸炎 (18S);バクテリアの異常増殖がなく、乳糖不耐症でも、セリアック病でもない過敏性腸炎(IBS)の患者に、8 週間以上ペパーミント・オイルを与えたところ、プラシーボの場合よりも、IBS の症状が大幅に緩和されることが判明した。

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