駄洒落は脳の老化。。。なのか？

汗だくで、施術の練習中、生徒さんのボヤキが止まらない。。



この、石がどうもツルツルして、、、



落としそうで怖い、、、



すとーんって落としそうで、、、



「ストーンだけに？』



ストーンって、アハハハ、



上手ーい！！






と、生徒さん同士で話している。。。



そ、
・・・・・・そうか？？



おやじギャグ、お、っと女性に対して失礼でいした、、



駄洒落のたぐいは、脳の老化ということを言っては客によく怒られる私ですが、



しょうがないので、、、

すこし、調べてみた。



ある先生はこう述べている。




「ダジャレとは加齢に伴う老化現象の１つで、言語カテゴリーをつかさどる脳の領域内のシナプス同士がなにかのタイミングで突然・偶然「ピッタンコ」とくっ付くことによって、つい口から「ポン」と飛び出すもの。」



ほう、、、




だが、有名な茂木先生などは、、



「おやじギャグを非難する人も多いが、あまりおやじギャグを虐待しないでほしい。ダジャレは、側そく頭とう連れん合ごう野やの優れた働きに関係しており、非常に高度な「連想記憶」を要する。脳を鍛えるのでボケ防止にも最適だ。」



ともおっしゃっている、、、しかし、但し書きが、、



「ただ、、、
うまく使えば、周囲をリラックスさせるためにも効果の高いおやじギャグだが、思いついたからといってところかまわず口にするのはいけない。私は「おばさん」の定義を無意識の垂れ流しをする人であると言っている。思いついたことは何でも実況中継のように口に出してしまう状態だ。おじさんの場合には、それがおやじギャグになる。コントロールをせず、無節操に垂れ流すのは、脳の老化現象の表れ。どれをいつ言うかについても頭を使い、慎重に考える必要がある。」



ともおっしゃっている。




ストーンがストーンと落ちそうで、、、


おお、見事にコントロールされている（笑）




セ、セーフ！！！！





あ、アウト？