癌闘病と温石薬石整体 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

三重県へ向かう新幹線の中で書いてます。


昨日、開業から2月で1周年になりす、、と、米本先生から嬉しい報告がありました。


米本先生は徳島県から温石薬石整体を学びに東京まで来ていました。


毎日のように来て、連続授業を頑張って受けてくれました。



徳島に帰られて、開業されて、もう一年にもなるんですね~。



以下は、メールをそのままに!


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まだ顧客は少ないですが、その大半は看護師さんです。今日、40回目の施術を終えた看護師さんは、ご自身がガンと闘いながら現役を続けておられます。抗がん剤の副作用も感じず食べ物が美味しく食べられるようになったのはこの療法のおかげですと言っていただきました。
ありがたいですね。

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嬉しいです。

徳島から通ったのは、その人のためだけだったとしても良いくらい、、嬉しいです。


で、もう少し具体的に教えて欲しいとお願いしたところ、


下記のメールをいただきました。



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去年の4月から毎週欠かさず来ていただいています。当初、大手のチェーン店で、既往症から断られたという話でした。大学病院のベテラン看護師なので、病院のよもやま話を聞かせていただきながら施術につとめています。
抗がん剤の副作用で、よく言われる砂を噛むような味けなさだったのが、食べ物がとにかく美味しくいただけるようになった、ということを昨年末に話してくれました。施術後も毎回一時間くらいおいでますので、心理的な効果も考えられます。
定期的に継続して施術されている本人からの感想なので、ストーンセラピストの励みになれば幸いです。


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なんだか、文章から米本さんの優しさが伝わります。



以前に、末期癌の叔母さんが驚くほど延命したと言う生徒さんもいました。



癌の疼痛が取れたり、生活力が上がったり、腹水が取れたり、、



98度のホットストーンを使った温石療法は、全身の血行がよくなるだけでなく、ツボを温熱で刺激しながら同時に押圧するので、お灸と指圧が合わさった効果で五臓六腑の働きが大変に良くなります。


癌のような不治と言われる病でも、驚くような臨床例があります。



米本さん、これからもぜひ頑張って下さい!!



いつも応援しています!



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米本さんの写真ないので、私が鎌倉店で菊間アデリーナ貴子先生を、温石で押しつぶしているところです(^_^;)