いろいろ柏の思い出を語るSさんの口から突然、、
「ボンベイとかね!」
「おおおお!!ボンベイ!!ありましたね!!今なくなっちゃいましたけど、、」
「なくなっちゃいましたよね!でも美味かったですよね!」
「ああ、ボンベイ!懐かしい!!美味かったですよね~~、」
「私なんか毎日食べてましたよ、ボンベイ」
「マジですか!!すごいですね!毎日!!ああ、私もしょっちゅう行ってましたよ!!ボンベイ!!!」
異常な盛り上がりをしているのは、カレー店の話です。
カシミールが忘れられない。
暴力的なあのカラさ、、
辛いというか、痛い。
もう、もう、二度と来ないと心に決めるんだけど、またまた行きたくなるボンベイ。。
食後のホットコーヒーの暑さがトドメを刺す。
妻も、連れて行った時、このコーヒーを飲んだの時、確かのけぞって怒ってました。。
ああ、痛い、拷問の様な熱さですから、、、
でも、、不思議と痛さの奥にある、密かな甘さに気付いた時、とたんに幸せになるから驚く。
驚き、怒り、絶望と幸福、、そして、達成感。。
一度にこれほどの感情が湧き立つ料理があっただろうか。。
ああ、ボンベイ。
妻といつものように、行ったら閉まっていたカレー店。
懐かしくてたまりません。
今の千吉カレーうどんに、ボンベイのカシミール、、
私はカレーが好きなのかもしれない。
