イギリスの美容業界を介してのアロマテラピー導入の不幸は、まずは精油の最小濃度以上での適用と内服に戸惑いがあったこと。
さらなる不幸は、イギリスにおける最初のアロマテラピーの団体は、ビューティーセラピストが主体になって設立されたため、一切の経口投与を認めない(適用量も最小濃度)ビューティーセラピーの規約を厳守することになったことにある。。。
こうしてあくまでビューティーセラピストによって出来上がった規約が代々引き継がれて行き、
なんと、他の団体や協会もこの規約基準に従ってしまったのだ、、、
この文章の締めくくりは、、、
『この処置は、種々の観点から、アロマテラピーで使用する材料(精油)について知識のない状況下では、理解できる注意点でした。』
強烈な皮肉に聞こえるのは私だけでしょうか??
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