昨日、自転車通学をはじめた娘が帰宅後に目を見開いて、
「今日、旗を持っている交通安全のおじさんに車道を走れって言われて超ぉぅ怖かった!」
聞けば、大型トラックの往来の激しい県道のこと。
何だか嫌な予感がして話をよく聞くと、娘は車道を走るだけでなく、どうやら車道外側線の内側を走らないといけないと思っているらしい。
車道外側線と路側帯は違うぞ、と言うと、
「みんなそうしてるよ!」
(゚o゚;;、頭がクラクラして来た。
妻もずっと不安がっていたし、他に心配している親も多いと聞いていた。
「危ないぞ、あれはただの線だからな、あんなの無視して走りなさいよ。」
と言いながら、学校に電話。
案の定、先生も路側帯だと思っていて、そこを走れば良いと言っていた。
しかも、12歳は歩道を走ることは法律で認めらているけど、学校の指導は全員車道通行が原則である。
校則によっては、学校が児童に減点を科す。(歩道通行の減点はないので、それ程指導はされないと思っていた)
ウチの猿娘は2ヶ月前に12歳になったばかりなのに、、、
大きなカバンを前後に積んだ自転車で、フラフラと県道の車道をしかも車道外側線の内側を綱渡りのように走る姿を思うと胃が重くなる。
ペダルを縁石にぶつけたりしたら、どうすだ??もはや問題は娘だけの事ではない、
学校には、路側帯と車道外側線との違いを子供に説明してほしいことと、
県道の往来を客観的に見て危険と判断できないか検討してもらうことにした。
うるさい親だと言われようが、なんだろうが、誰かに何かあってからの検討では遅い。
これは、災害も放射線も交通事故も同じだよな~、、、
iPhoneからの投稿