湯船で潜るクセ | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

私は湯船に浸かると、必ずと言っていいほど潜る。

どんな狭い湯船でも一応潜る。

鼻をつまんで、なるべく深く潜る。

目は開けていても閉じていてもどちらでも良いが、

鼻はつままないと水が入ってくるから苦しい。

そして息が続く限りなるべく長く深く潜っている。

シーンと水で音が遮られて、

無音の状態と浮遊感がたまらなく安らぐからだ。



で、こんな話を生徒さん達にしていたら、

一人の生徒さんが、、


「学者さんとか研究者とか、頭を使う人は水に潜るのは脳を休めるからいいんですって!」


と耳よりな情報。



私は頭より体を使う仕事なのだが、そんな私でも脳を休めたがっているんだろうか??


確かに重力から脳みその重みが解放されたような心地良さも確かにある。



お風呂で潜水、、


脳を休めたい人にはオススメの習慣である。