インフルエンザの予防で、我家やお店では最近夢中(笑)なエッセンシャルオイルをディフューズしてます。
去年はヨーグルトがブレイクしましたが、、
今年の私は精油がブーム。
一昨年から、アロマは化学だ!アロマは医療だ!
と懸命に勉強していますが、今回はインフルエンザウイルスにを抑制する働きについて。。
アメリカのオクラホマ大学の研究ではあるブレンドエッセンシャルオイルが、インフルエンザウイルスPR8の伝染力を減らすという結果が出ています。
抗ウイルス性の影響がウイルスタンパク質の抑制によるかもしれないということです。
ブレンドの内容は、、
※シナモン、
※ユーカリ、
オレンジ、
クローブ、
ローズマリー、
と、いうわけで、上記のブレンドオイルをディフーズしていますよ。
そして、このブログに書く前にいろいろ調べたら、なんと和漢薬にも同じような報告文がありました。
http://kaken.nii.ac.jp/pdf/2009/seika/jsps-1/13201/19592432seika.pdf
和漢薬でつかわれているシナモン、ユーカリもインフルエンザウィルス増殖抑制作用が研究されています。
特にシナモン芳香暴露は感染してしまったウイルスでも子孫ウイルスは減少して増殖が抑制されるといいます。
そう、そうなんですね。やっぱりね。
なんだかますます期待できそうです。