老化について2。 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

さて、老化の続きです。まじめに書きます(`Δ´)

食べ物の分子と、体の分子が入れ替わると前回の記事で書きましたが、


なぜ、そんなに頻繁に入れ替えるかというと、それはいつも新品でいるため、すなわち老化を遅らせる
ためなんですと。

分子を捨てたり、壊したりを自ら行い(クラッシュ)

そして、新しい分子を入れていく(ビルド)


このクラッシュ&ビルドが絶えず行われているのが、前回までのお話。



ところが、このクラッシュ&ビルドが狂いだすと老化が早まるらしいのです。


分子を捨てきれないと、ゴミになる。ゴミになるとたまるから入れ替えができなくなるから老化する。


または、壊しすぎて入れる分子が足りなくなる、または、壊す所を間違える。


へーー、新しくするためにやっていることなのに、それが失敗しちゃうなんて、なんともまあ、しょうもない。


このクラッシュ&ビルドが激しく行われれば行うほど失敗が増えるので寿命が縮まる。


だから、なくてはならないけど、激しすぎてはダメなんです。



失敗する要因は、紫外線をあびたり、呼吸したり、食事をしたりということ。


だから、あまり紫外線を浴びすぎない、呼吸しすぎない、食事をしすぎないと長生きする。



「そんなのつまんね~~人生だなあ~」



と嘆きたくなるけど、まあ、本当の話らしい。


激しい運動もせず、日に浴びすぎず、腹八分目で生活できるか、、、



む、無理かもしれない。私には。。。