http://www.fng-net.co.jp/itv/2011/110606.html
こんな不安な記事を見つけました。
長野県松本市の市長さんがチェルノブイリで治療にあたっていた時の経験をいろいろ語っています。
テレビでのインタビューで見たのですが、小さな子供の甲状腺ガンの手術の跡などがあって、見ていたらゾッとしました。
彼が、治療してたのは原発から90キロ離れていたそうですが、そこでも被害がかなりあって、それは今でも続いているとの事です。
しかも、その放射能が降り注いだ量は、福島市内の10分の1程度でした。(たぶん、ちらりとしか移さなかったので、定かではないですが、かなり少なかったです。)
なのに、甲状腺ガンの患者が増えたのだといいます。
子供をもつ親としては、なんとも不安な話なのです。
でも、しかし、、、
私の大叔母さんは先日亡くなりましたが、九州の天草から長崎の原爆のキノコ雲を見たそうです。
それでも、元気で長生きしました。
まあ、免疫力をつければ、誰もが発病する訳ではないのです。。。
うーん、不安と安心、心配と気楽さが、交錯します。