痛い経験! | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

私が小学生の時に肘を骨折したときに通ったのが、

押田道場のほねつぎ。

ギブスで肘を固定して、骨が自然とつないだらリハビリが始まりました。


押田さんの時間がたっぷりある時は、柔道場の畳に寝転んで、練習をみながら一時間ぐらいかけてゆっくりと、そりゃあ「なめくじ」が這うようなスピードで動かされると、まったく痛くなかったのを覚えています。




しかし、彼の時間がないとき、


施術ベットへ強引に寝かされ、ほぼ馬乗りになって、ギューーーっとやる


「ギャーーー!馬鹿野郎!!!!この野郎!!!!ぶっ殺すぞーおーあーー!!」


と叫ぶ私に、



「今のは良い声だな~、すげーなー、小岩の駅まで聞こえるぞ!!」


とゲラゲラ笑う押田さん。



忘れもしない痛さでした。



ですから、痛みのある箇所を動かす時は、

ゆっくりが基本だと身にしみて知っている訳です(^^)。。


あの痛さも今ではよい思い出です(^^)。