アンビリーバボー! | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

東洋医学についての授業で、

「心」について話をしていました。


「心臓は血液を全身に送るポンブの役目をしていますが、東洋医学では精神や感情を司る臓だと考えられていました」


と説明、続けて、


「だって、失恋した時や、ショックなことが起きたとき、胸が痛むでしょ!あんまり頭が痛む人っていませんものね!だからそう考えたんでしょう。」


と、言うと、最近入校された男性のMさんが、


「そうそう、だって心臓移植をすると、好みや性格が変わるって言いますもんね!」


と、まったく私の知らない驚きの話(・・。)ゞ。



「え?、そ、そうなんですか??」


と、思わず聞いてしまいました。


「ええ、なんでも食事の好みとか、つまり味の好みもまったく別になって、好きなものも事もなにもかも変化がでてくるらしいですよ、」


す、すごい話です。


しばし絶句していると、、



「私もテレビで見たんですけどね、確かアンビリーバボーだったと思いますよ」とMさんが教えてくれました。


おおお、まさにそれが事実ならアンビリーバポーなのです。


だって、心臓という臓器が、好みなどを覚えている?という証拠ではないですか!


すごいです、まさに「こころ」「ハート」なのですね~。



これは、もっと調べて真実を確かめたいと、久々に思った話でした~。。。


心臓移植で、、、、すごい。。。。