梅雨時の不調 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

先日も、いままでなかった程の浮腫と体調不良を訴えた方がいらっしゃいました。


梅雨時は、湿気が多いので、東洋でいうところの湿邪が不調の原因になります。


浮腫は、水分が停滞することで起こりますから、この季節は湯船にゆっくり使ったりサウナに入ったりして汗を無理にかかせた方がいいです。


もちろん、当院でびっしょりと汗をかくのもいいですね!


運動での発汗や、食事での発汗なども効果的です。


ダルいし、肩凝るし、むくむしするからなかなかダラダラしがちですが、こういう時こそビシッと汗をかきましょう!




また、この季節は汗が出にくいので、腎臓の働きが活発になります。


腎臓に石がたまりやすい私も、この季節はなにやら腎臓のツボあたりが痛くなります。。最近も、、、


腎臓の働きを強くすると言われているのが塩分。しかも天然の塩がいいらしいです。私も天然の塩分をたっぷりとるようにします、たぶん。


梅雨が明け、汗かきの季節になったら、たっぷり汗をかいて疲れた腎臓を休ませてあげることも大切なことです。


早く梅雨が明けるといいですな~~、、


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