ワールドカップが騒がれている裏で、
メキシコ湾の原油流出事故が大変なことになっているみたいですね。
よく事情が飲み込めないのが情けないのですが、なんでもイギリスのBP社が起こした事故なんだとか。
なぜ、アメリカの膝元のメキシコ湾で、イギリスが原油を掘っているのか、よくわかりませんが、ビジネスとしてやっているのでしょう。
それにしても、すごい数の流出量です、一日に確かドラム缶5万本だとか。。。
タンカーの事故とは桁が違います。
鳥や動物たちが可哀想です。
私が、小学生の頃、原油はすぐになくなってしまうものだと思っていました。
「限りある資源を大切にしよう!」
とのスローガンの元、省エネにいそしんでいました。
なのに、一向に原油はなくならないなー、
と、思っていたら、、なんと深海から掘っていたんですね。
しかも、すごい量を。
まあ、これも何かの警鐘だと思って、今後を考えた方がよろしいようですな。
ガソリンのいらない社会も、また楽しいものかも知れませんから。。