テニスの伊達公子選手が、全仏オープンで世界ランキング9位の選手を破ったとのこと!!!
すんごいです!
以前書いたかもしれませんが、彼女のライジングショットという打ち方は、早く玉のそばに近づかないと打てないらしい。
だから、少ない腕力でも強烈なショットを打てる反面、脚の運動量が多くなってしまう。。
ベテランの伊達さんには、辛そうにも思えるのだが、、ある能力でその不利をカバーしているのだといいます。
それは「予測力」
「予知力」とでもいいますか、相手の打つショットへの予測が非常に優れているのです。
相手のチョットした動きの変化や目の動きを見て予測ができるようになったと伊達さんは言っています。
しかし、その予測力はすんごいです!
なにか特別な力に思えてしまうほど、、、
そういえば、サッカーのストライカーにも予測力がいい選手がいて、
「なぜかアイツの所にいいボール行く」
「こぼれ球さえアイツの足下に転がる」
なんて言われる選手がいるもんです。
彼にも、やはり予測力があって、
いい場所にいれるのでしょう!
スポーツのこれからは、分析研究の時代から予測力の時代になっていくのかもしれないなー、、
なんて、勝手にワクワクしています。