表参道から外苑前へ引っ越してから1年以上経つが、私がなじみになった店がある。
立ち食いそば屋である。
「お、まいど!」
私が暖簾をくぐると、挨拶が毎度!である。
毎度も毎度、ほぼ、毎日毎度通っている。
スタッフの女性陣からは、まったく人気のないそば屋。
汁が塩っぱいだの、麺が柔らかいだの、揚げの油がすごいだの、、、
ふん、立ち食いソバを高級ソバと勘違いしているようなご批判。
立ち食いや駅ソバのチープな美味さが分からない様ではまだまだダメである。
外苑のそば屋なんて、私にソバかウドンにするかなど、当然聞かない。
ウドンにしたことなどない。蕎麦屋なんだから!
そして、具の天ぷらがなんであれ、必ず器は大きめで、汁はたっぷりにしてくれる。
私は、汁がたっぷりでないと不機嫌になるからだ。
なぜ、それが、そば屋に分かったのかは分からないが、
私が頼むと、必ず大きめの器に汁がたっぷり、ついでにネギもたっぷりである。。。
うーん、サービス業とはカクあるべきと、関心至極なのであ~る!。