ハンガーノック
いやー、前回のおちゃらけた日記の帰り道にはほとほと参りました。
ちょっと腹が減るかも?と軽く走りはじめておよそ1時間後、猛烈に体がだるくなって来ました。
軽ーい燃料切れ状態、、がんばり過ぎるとハンガーノックなっていよいよ動けなくなるかもと、、、どこぞのコンビニで今川焼やら饅頭やら買って食べたけど、、
それでも辛さは変わりませんでした。
汗はかくけど寒い、、手足の先は冷えて凍えるし、、もう、、、し、死ぬ~~。
必死の形相でなんとか日付けが変わる前に帰宅(泣)
もう、しばらく行けないかも、、、
いや!、行く(泣)!
でもまず、夜中に走るとやっぱり恐いからヘルメットを買おうかと思いました。
母の骨折のこともあるし、、、
※ハンガーノック
自転車やトライアスロンの世界でよく使われるハンガーノックとは、極度の低血糖で体が動かせなくなること。 主に脚の筋肉に備蓄したグリコーゲンを運動によって枯渇寸前まで消費して、もはや利用できないレベルに達してしまうと、精神力とは無関係に人は動けなくなってしまう。 また、手足の末梢がしびれる、くらくらする、カラダが冷えて寒くなるなどの症状もある。