膀胱炎 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

江戸川の橋上の気温は3度。

おおー寒い。


今日の授業では、生徒さんが膀胱炎で苦しんでいるという事で


「ホットストーンで施術するとどれだけ楽になるか体感してみましょう!!」


という内容に変えて施術しました(笑)



ご存知、膀胱炎は冷えると感染しやすい。

つまり温めると楽になります。

ということで、温石で比較的楽になりやすい。



仙骨周りの八リョウと呼ばれるツボのグループとか、
腰の周辺の志室とか、腰陽関、
お尻の胞コウ、秩辺とか、
脚の内股にある足五里とか陰包とか、
もちろん下腹部のツボなどを、石で温めてあわせて全身の血行をよくするように意識して施術をしました。


結果は良好。かなり楽になったということで良かったです。


自分が体験することも立派な臨床になるのですから。