今日は、めずらしく映画をみた。
「オールウェイズ」とかいう昭和34年ごろの時代設定の映画。
途中から見たのだが、なんか良かった。
物が豊かになるって、便利になる事って、本当に良い事なのか?と考えさせられた。
映画の画像には、なんともなつかしい空気というか、音というかなんとも言えない雰囲気があった。
セットや特撮なのは分かるのだが、それでも妙に空気感がなつかしい。
なんでだろう。。。。
単純にまず火(エネルギー)が、圧倒的に少ない。
だからかな~??
今は火を使いすぎているような気がする、音もうるさいし、刺激が強すぎる。。。
あーあ、こんなこと思うなんて歳とったかな~~、、、
だって、先日、音楽好きな若者と話してたら、ブルース スプリングスティーンを知らないでやんの!!
え?そんな昔じゃあないじゃん!!
と思っているところが間違ってるらしいのだよ。。。