ひらがなと、数の練習をしている猿娘。
「れ」と「16」と「20」が苦手である。
「ね~パパ~ここに“れ”って書いて!」
『れ』 が彼女にとっては複雑なひらがななのか?
なんども書けとねだられて、不審に思って何を書いているのかとよく見てみれば、、、、
「あのね・ナギサ・・・“おめ・れ・とう” じゃないよ “おめ・で・とう”だよ」
「へ?・・・あ、えへへへ・・あいーー」
「ハハ」
数を数えるのも、聞いていて苦しい時がある。
「14、15、17、18」
「16!!!」
「あ、そっか・・16、13、14、15、17、18、19、21・・・」
「ニジュウイチじゃあなくてニジュウ、ニジュウイチでしょ!」
「へ?だからニュジューー・・イチ・・・」
「・も・だ・・から・・・・は~・・・」
とっても疲れるときがあるの・である。