一生の量 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

今日は、朝から青山店で授業、夜から五香店で施術でした。

最近は、バイクでの移動を控えてます。

6月に入って、バイクが止めづらくなったからです。

歩道に止めると駐車禁止のステッカーを貼られてしまうし、団地の敷地内にとめると、団地の自治体の方に張り紙を貼られてしまう。



仕方ないので、電車です。

車中はもっぱら読書。



それによると、人間って生まれてから、死ぬまでの脈拍数はだいたい三百五十億回なのだという。

だから、スポーツ選手などは早死にする人が多いとの事。

一理あるでしょうね。スポーツ選手は早く燃え尽きそうですもの。

それにくらべて、グータラ、省エネ人間は確かに長生きできそうです。

呼吸にも同じ事が言えて、呼吸はゆっくり大きくする方が体もリラックスするし、血行は良くなるし、体温は上がるし、いいことばかり。

でも、呼吸を意識してゆっくりするってのは案外難しいもの。

私もたまにやるのですが、慣れないうちは呼吸困難を起こしそうになりました(笑)




そうそう、一生といえば、よく私が若い頃、

「一生に飲める酒の量は決まってるんだから、あまり若い頃無理すると年とってから楽しめなくなるぞ!」

と言われた記憶があります。


「てやんでえ、人生一回、太く短くがモットーなんだ!こんな旨い酒、い、い、今飲まないでい、い、いつ飲むんだ!」

なんて、よく毒づいていましたが(汗)



これは、実感します。確かに量を飲めなくなってます。こういう状態で無理に量を飲んだりすると、病気になったりするのでしょうね。

もう、私はかなりの量の酒を浴びるように飲んできました(泣)

これからは、チビチビと飲むように心がけようと思いますw

遅いかしら?