ゴールデンウィーク最終日で、お疲れの人が多かったですね～。
朝一番は授業を行ない、その後はずっと今まで施術をしておりました。
朝一番の生徒さんは現役漫画家のＳさん。授業後、１時間の施術を受けて帰りました。
「私、他のマッサージとかは、女性の先生がいいんですよね～、でも先生は全然痛くありませんでした」
とのこと。そうですＳさんは弱押しでないと痛いのです。
私はＳさんに施術をしながら、、
「弱く押してほしい人に『強押さないと効かないんだ！』
と強く押すのは傲慢な態度の施術家ですよね。
でも反対もありますよ。
強く押してほしい人に、『強押しは体に悪いからダメなんだ！』
とヨワヨワ、サワサワと押すのも傲慢なんですよ。
だから、施術するときは、ある程度どっちもできないと！」
こんなことをお話しました。
私は断然強押しが好きです。というか、強く押されないとなにされてるんだか┐('～`；)┌わかんないほど。。決して強さに慣れたのではなく、高校生ぐらいからずっとそうでした。
特に、頸や肩が冷え凝りかたった時に起きる頭痛は辛い。。。
とにかく、「グーッッ」と押してもらいたい時に「サワサワ～」と流されると発狂しそうになります。
「もっと強く押して下さい」
と懇願すると、、、
「あー、これ以上押すと筋肉を痛めますから、よけいに痛くなりますよ。これぐらいの強さで血行とリンパの流れをどうのこうのぺらぺらぺーら。。。。」
としたり顔で言われると心で泣いてました(ToT) そして、
「たのむ、たのむ、たのむ、たのむから、そのところを、その指でも肘でもなんでもいいからギューーーーと死ぬほど押してくれ！そうすりゃあ、すぐに楽になるんだあああ！！」
と、いつも強く思っていていました。
そして、「ふっ」と気が付くと・・・・
いつの間にか自分が人を押してましたよ。
ギューーーーーってね (o^-')b
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