みどりちゃんと最後のお別れの日
Nさんがお花をたむけに来てくれました。
3〜4年前までのみどりちゃんは
冬になると蓄えるためか、
身体も大きくしっかりしてたのに
今は可愛いお花に囲まれてこんなに小さい
Nさんがみどりちゃんにお花を添えて
優しく撫でながらお別れの言葉をかけてくれました
Nさんが帰った後、暗くなる前にと
にゃにゃおとみーしゃんが眠っている隣に
私とぷーこで、かわりばんこに
借りてきたスコップで砂利と土を掘り
埋葬しました
冬休みの間ずっと
毎日、みどりちゃんのお世話することが
中心の日々だったので
今どうしてるかな、
とつい戸を開けてしまいたくなるけど
もうそこにはいないのが寂しすぎる
いつもそうだ
介護していた猫さんがいなくなると
突然、それまでのやる事がなくなり
ポカンと放心状態になっちゃう
だから掃除したり洗濯したり断捨離したり
忙しくしてないと
味噌汁作りながら涙でちゃう
学校始まるとすぐ試験が続くぷーこも
勉強しながら、何度もさみしいねぇと
私も通常業務にもどり、仕事しなきゃだ
2024年も頑張るよ
今日は、SさんとTさんが
みどりちゃんにお花を持って来てくださった
Nさん、Sさん、Tさん、Kさん、その他にも
この地域で、猫たちのために協力し合う方たち
皆さん昔から、地域猫さんたちのお世話をして
何匹も保護して、病院へ連れていったり
去勢避妊や、毎月ノミダニの薬つけたり
そして最後まで見送ってくれているのだ
かわいいお花いただいたよ、みどりちゃん