こんにちわん☆
肌寒い水曜日、あったかいコーヒーと何気ない会話が暖かい気分にさせます!!
周南店・森口です
今日は、お守りとして大人気の『四神』のご紹介☆
彫りもの系の中でも、圧倒的な信頼を得る四神について詳しく書いていきたいと思います。
四神とは古来より東アジア一帯にて世界の四方の方角を司り守護すると伝えられている聖獣のことです。
四神は青龍、朱雀、白虎、玄武の四聖獣(四神獣)で構成された縁起の良い神様。
風水の世界観として東に青龍、南に朱雀、西に白虎、北に玄武
それぞれが、四季をも表します。
東の守護神・青龍
春の象徴でもある青龍は、金運を吸い寄せ商売繁盛の祈願にも良いとされます。
中国では、五爪の龍は様々な幸運の象徴とされてきました。
南の守護神・朱雀
夏の象徴朱雀は火のエネルギーを操るとされ、
大きな翼で悪を払い平安と福を招くとされています。
西の守護神・白虎
秋の象徴とされる白虎。
後門の白虎といわれ、金運を逃さぬように睨みをきかせ
悪運を退散させるともいわれています。
北の守護神・玄武
冬の象徴。
蛇と亀がひとつになった神獣で、厳しい北風を防ぎ繁栄と長寿の運をもたらすとされています。
風水は歴史の中にもいたるところに残されており、日本でも平安京は四神を見立てて建設されています
石の意味だけでなく、それぞれの神に四方を守ってもらえる安心感。
彫りひとつにしても、是非一つ一つしっかり見ていただきたい完成度の高さです
なんとなく見逃していたお客様☆
次回ご来店のさいには、手にとってご覧になってみてくださいね
さあ、アップが遅くなりましたが・・・
本日も周南・下松どちらも皆様のご来店を心よりおまちいたしておりますo(^▽^)o