呑象 | 行雲流水

行雲流水

薬剤師が役者になり、気づいたらNYで武者修行! 帰国後も役者をしながら俳優を続けている内に、翻訳したり、教えることになりました。さらには、49歳手前で息子が生まれ、2児のパパに。来年には岐阜県に移住予定。人生って面白い♪

こんにちは、SAMです晴れ


昨日は稽古後にお芝居を見て来ました。


何度か出演させて頂いている劇団レッド・フェイスさんの『呑象』!


幕末ものの熱い男たちとその男たちを支える女たちのお話しでした。


今月に入り、すでに2本のお芝居をしているという恐ろしいスケジュールの中、


2時間を越える大作ながら、飽きさせないお芝居を見せてくれました。


それにしても、膨大な量の台詞をよく・・・と思うほどでした。


その中でも秀逸だったのは、三ツ星キッチン、セメント金魚の伊藤俊彦さんでした。


非常に勉強になりました。


若干、稽古で行き詰まりを感じていまして…


ちょっと整理が必要だな!と思っていましたが、その方向性が見えて来ました。


やっぱり、いいお芝居を見ると刺激されますね~


その後はやっぱりビール


久しぶりの仲間と呑むお酒は格別でした。



行雲流水


日曜日まで田町の千一夜劇場でやっております。

詳細は

www.sakaki-net.com

をご覧ください。